THE NORTH FACE ダウンパーカー
すっかり春ですね、今シーズンの冬を暖かく過ごすために、昨年秋に満を持して購入したTHE NORTH FACE M'S HIMALAYAN CITY DOWN PARKAでしたが、蓋を開けてみればシーズン中2回しか袖を通すことが出来ませんでした。
寒がりの私としては暖冬はとても有難かったのですが、悩みに悩んで購入したダウンパーカーがあまり役に立たなかったのは残念で仕方ありません。
THE NORTH FACE M'S HIMALAYAN CITY DOWN PARKAの宣伝文句を引用すると、『SUMMIT SERIESの最上位モデルのHIMALAYANダウンパーカーをURBAN MOODにアップデートしたDOWN PARKAで、素材も撥水処理されたナイロン素材とRECYCLE GOOSE DOWNを使用し、高い保温性が特徴で、防寒/保温と着用時の心地よい快適さを与える構造で設計された1着 素材:ナイロン、ポリエステル、アクリル、グースの綿毛80%、グースの羽毛20% THE NORTH FACEのテクノロジーを詰め込んでデザインされています。』となっています。
なんか良く解らない商品説明ですが、文中に出現する横文字を用語解説してみますと。
SUMMIT SERIESとは
THE NORTH FACEの最高峰ラインのことで、毎年サミットシリーズが発表されています。
アスリートのために開発されたシリーズで、全てのプロダクトが過酷な山岳環境下でテストされ、そのフィードバッグをもとに生まれたコレクションです。
ちなみにサミットシリーズにはバスティオン4、マウンテン25、アサルト2、アサルト3などのテントもラインナップされています。
HIMALAYANダウンパーカーとは
THE NORTH FACEのヒマラヤンパーカは、8000m峰やマイナス40℃の極地に挑戦する人たちの活動をサポートするため、常に画期的で先端的なテクノロジーを駆使したエクスペディション(登山や探検などを目的とする遠征隊)ウェアを追求し、コアで最新のテクノロジーを結集させている代表作です。
URBAN MOODとは
そのまんまの意味で都会の雰囲気ってとこですか。
着心地と感想
シーズン2回しか着用しませんでしたが、とにかく暑い、-40℃の極寒地で耐えられるなら気温が氷点下を下回らない東京では汗だくになっても不思議じゃないし、ダウンがこれでもかってくらい詰め込まれているので厚みがあって動きずらい、着心地はすこぶるよく全体的に包まれている感が凄く、大きさの割にそれほど重さは感じません。
THE NORTH FACEの最高峰ラインで先端的なテクノロジーを駆使したダウンパーカーなのだから街中で着るには超過剰スペックな訳で、これ着て1月に渋谷へ行った時も脱いで持ち歩いている時間の方が長かったような気がします。
THE NORTH FACE M'S HIMALAYAN CITY DOWN PARKAは、アウトドア志向で機能重視の野暮ったいダウンパーカーの中で、URBAN MOODと謳っているだけあって機能性だけでなくファッション性も考えられたデザインになっていて、タウンユースでも申し分のない格好さです(まぁ個人的な感想ですがCANADA GOOSE JASPERにも匹敵するデザインじゃないかと思っています)。
日本未入荷モデルを並行輸入で入手したものなので、国内で着ていて人と被ることはないというのも所有欲を擽るところです。
来シーズンはきっと寒い冬が到来してキャンプでも街中でも、THE NORTH FACE M'S HIMALAYAN CITY DOWN PARKAを着る機会が多く訪れることを願って止まない今日この頃です。
寒がりの私としては暖冬はとても有難かったのですが、悩みに悩んで購入したダウンパーカーがあまり役に立たなかったのは残念で仕方ありません。
THE NORTH FACE M'S HIMALAYAN CITY DOWN PARKAの宣伝文句を引用すると、『SUMMIT SERIESの最上位モデルのHIMALAYANダウンパーカーをURBAN MOODにアップデートしたDOWN PARKAで、素材も撥水処理されたナイロン素材とRECYCLE GOOSE DOWNを使用し、高い保温性が特徴で、防寒/保温と着用時の心地よい快適さを与える構造で設計された1着 素材:ナイロン、ポリエステル、アクリル、グースの綿毛80%、グースの羽毛20% THE NORTH FACEのテクノロジーを詰め込んでデザインされています。』となっています。
なんか良く解らない商品説明ですが、文中に出現する横文字を用語解説してみますと。
SUMMIT SERIESとは
THE NORTH FACEの最高峰ラインのことで、毎年サミットシリーズが発表されています。
アスリートのために開発されたシリーズで、全てのプロダクトが過酷な山岳環境下でテストされ、そのフィードバッグをもとに生まれたコレクションです。
ちなみにサミットシリーズにはバスティオン4、マウンテン25、アサルト2、アサルト3などのテントもラインナップされています。
HIMALAYANダウンパーカーとは
THE NORTH FACEのヒマラヤンパーカは、8000m峰やマイナス40℃の極地に挑戦する人たちの活動をサポートするため、常に画期的で先端的なテクノロジーを駆使したエクスペディション(登山や探検などを目的とする遠征隊)ウェアを追求し、コアで最新のテクノロジーを結集させている代表作です。
URBAN MOODとは
そのまんまの意味で都会の雰囲気ってとこですか。
着心地と感想
シーズン2回しか着用しませんでしたが、とにかく暑い、-40℃の極寒地で耐えられるなら気温が氷点下を下回らない東京では汗だくになっても不思議じゃないし、ダウンがこれでもかってくらい詰め込まれているので厚みがあって動きずらい、着心地はすこぶるよく全体的に包まれている感が凄く、大きさの割にそれほど重さは感じません。
THE NORTH FACEの最高峰ラインで先端的なテクノロジーを駆使したダウンパーカーなのだから街中で着るには超過剰スペックな訳で、これ着て1月に渋谷へ行った時も脱いで持ち歩いている時間の方が長かったような気がします。
THE NORTH FACE M'S HIMALAYAN CITY DOWN PARKAは、アウトドア志向で機能重視の野暮ったいダウンパーカーの中で、URBAN MOODと謳っているだけあって機能性だけでなくファッション性も考えられたデザインになっていて、タウンユースでも申し分のない格好さです(まぁ個人的な感想ですがCANADA GOOSE JASPERにも匹敵するデザインじゃないかと思っています)。
日本未入荷モデルを並行輸入で入手したものなので、国内で着ていて人と被ることはないというのも所有欲を擽るところです。
来シーズンはきっと寒い冬が到来してキャンプでも街中でも、THE NORTH FACE M'S HIMALAYAN CITY DOWN PARKAを着る機会が多く訪れることを願って止まない今日この頃です。