ファーストエイドバッグ

幸福の羊

2020年06月13日 10:48

ファーストエイドバッグは救急、応急処置などで使用する医療用具、医薬品を収納するバッグのことで、キャンプや登山など病院にすぐ行けないときに活躍します。



応急処置キッドの必要性
必要にならないに越したことはありませんが、包丁、ナイフ、鉈などの刃物による怪我、焚き火や調理による火傷、自然に近いところで過ごすので蚊・ブヨ・アブ・蜂に刺される危険性もあります。
これらの怪我・症状に対して応急処置が可能なものを備えていれば安心です。

購入した理由
連泊、大人数キャンプなどのシチュエーションでは収納量が大きい救急箱がいいのでしょうが、デイキャンプ夫婦二人なら以下の条件を満たせるmont-bell アクアペルF.A.バッグ 0.5Lが丁度いいかと購入しました。


mont-bell アクアペルF.A.バッグ 0.5Lの仕様

サイズ:16×30㎝
重量:60g
カラー:サンライズレッド SURD

素材:70デニール・ナイロン(ハイドロプロコーティング)



mont-bell アクアペルF.A.バッグは防水性の高いスタッフバッグで、サンライズレッドに白い十字マークの派手なデザインで救急バッグだと一目でわかり、表生地が70デニール・ナイロンで丈夫な作りになっており、さらに内側に鋭利なものを収納できる小物入れが付属するファーストエイドキッドのパッキングに適したものです(我が家のは5年以上前に購入した旧仕様で、現行版はカラーも素材も異なっているみたいです)。



ファーストエイドバッグの中身
ファーストエイドキッドを購入すれば応急処置に必要最低限のものが入っていますが、あくまで一般的なもので自分達には合わないこともあります。
ファーストエイドバッグに入れて置く中身は自分で選んだ方がいざというとき役立つと思います。

我が家のファーストエイドキッド

災害時の持ち出し袋に入れる救急セットには、エマージェンシーアイテム(懐中電灯、ホイッスル、防寒シート、アイスパック、止血帯、縫合テープ、等)が必要だと思いますが、キャンプ用はあくまで応急処置が出来ればよいので必要最低限に収めるようにしています。
また、季節によってポイズンリムーバーやとげ抜きなどを追加で持っていきます。

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キャンプに行くときは必ず持って行きますが、幸いなことに絆創膏、虫刺されの軟膏、食べ過ぎ時の胃腸薬ぐらいしか使ったことがありません。

今後もmont-bell アクアペルF.A.バッグ 0.5Lのお世話にならないよう安全なキャンプを心掛けたいものです。

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