ZEN Camps 焚き火シートのリニューアル
いまや焚き火の輻射熱や飛び火で地面を傷つけないことはキャンプの常識となり、焚き火シート(スパッタシート)は必須アイテムとなっています。
我が家では長らく
ZEN Camps 焚き火シートを使用してきましたが、直接地面に敷いて重量のある焚き火台を置き盛大に焚き火を行う物なので、ハトメが取れて修理したり、真っ赤に燃える炭を落としたり、降雨でびしょ濡れになったりと消耗も激しく、劣化が顕著になってきたので刷新することにしました。
購入した理由
もともと使っていた
ZEN Camps 焚き火シート(通常モデル)の耐火・耐熱シートとしての使い勝手の良さもあって再購入しても良かったのですが、ちょっと特別感のある
ZEN Camps 焚き火シート(ブラックシリコン加工モデル)が格好良かったのでそちらを購入しました。
ZEN Camps 焚き火シート ブラックシリコン加工モデルの仕様
サイズ:95cm X 60cm
重量:430 g
素材:ガラス繊維(シリコンコーティング)
瞬間耐熱温度:約1500℃
耐熱温度:約550℃
付属品:オリジナル収納袋
使用した感想
ZEN Camps 焚き火シート(通常モデル)も一般的な高耐熱性ガラス繊維の焚き火シートなのにガラス繊維特有の指先や手の平にチクチク感じる痛みはなく優秀でしたが、
ZEN Camps 焚き火シート(ブラックシリコン加工モデル)は高耐熱性ガラス繊維にシリコン加工を施すことにより手触りが良くガラス繊維が苦手な敏感肌でも問題なく扱える優れた焚き火専用シートになっています。
もちろん基本的な性能として耐熱温度約550℃で熱に強く、焚き火台から落ちる火の粉や燃えかすがこぼれた時に地面や芝のダメージを軽減、地面を焦がさず環境に配慮しながら思う存分焚き火が楽しめます。
縫製用の糸も難燃性のものが使われているので縫い目部分に火の粉が落ちても糸が切れることはなく、ハトメはシートが三重に折り重なっている部分にカシメられており強度が高くなっています。
見た目はスタイリッシュなオールブラック色で黒皮鉄の焚き火台と良く合い、撥水性もあるので地面が濡れた場所でも使えて水洗いもできます。
シートは軽量で折り畳んで専用の収納袋に入れれば持ち運びにも便利です。
焚き火台の下に焚き火シートを敷くのは基本的なマナーですが、どうせなら高機能で耐久性が高く長く使える格好良い焚き火シート
ZEN Camps 焚き火シート(ブラックシリコン加工モデル)という選択はありだと思います。
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