10年以上前に購入した
UNIFLAME フォールディングガスランタンUL-G METAL、デイキャンプしか行かないため使用の機会を得られず長い間放置されていましたが、やっと日の目を見る機会が訪れました。
城南島海浜公園キャンプ場はデイキャンプのチェックアウトが21:00なので日没後もランタンを灯して楽しめます。
初めて
城南島海浜公園キャンプ場に行ったときは
ベアボーンズリビング レイルロードランタンLED[関連記事]を投入したのですが、最大輝度が200ルーメン(20W相当)では明るさが足りず今後の課題となりました。
しかし我が家には長いこと埃を被っている
UNIFLAME フォールディングガスランタンUL-G METALがあり、満を持してキャンプデビューさせる運びとなりました。
キャンプへ出掛ける前に動作確認を実施しましたが、本体もホヤもマントルも新品同様で10年以上前の商品には見えません、市販のCB缶をセットして点火してみましたがとても明るくマントルが輝いたので問題ないと考えてお披露目のキャンプへ。
UNIFLAME フォールディングガスランタンUL-G METALの仕様
使用サイズ:約130×350㎜
収納サイズ:約130×200㎜
重量:約1.2㎏
燃焼時間:約2〜3時間
最大照度:200〜230W相当
点火方式:圧電点火
本体素材:ステンレス
使用した感想
燃料がCB缶なのでランタン本体に装着するのも楽だし、火を灯すのもバルブを開けて点火スイッチで点火するだけで手軽に出来ます。
UNIFLAME フォールディングガスランタンUL-G METALは煩いガスの燃焼音を比較的小さくしていますが、その代償として照度が若干暗くなっています。
純正のプレミアムガスを使用すると結構明るいらしいですが、我が家ではコンビニで買えるCB缶を使用しているので最大照度200Wで3時間使用できる感じでしょうか。
収納時はホヤの部分が本体に収納されるスライド式が採用されているので、ホヤの破損リスクも減りサイズもコンパクトになります。
UL-Gは樹脂成型ボディが普通だったのですが、
UL-G METALは高強度加工されたステンレスボディで高級感が違います。
とっくに廃盤になっている
UNIFLAME フォールディングガスランタンUL-G METALですが、10年以上経っても現役で使える理由にUNIFLAMEの製品規格変更がなく、
UL-G(UL-X)専用マントルや
UL-Xクリアホヤなどが継続して購入可能であり、いざ壊れた時も修理(有料)に出せることが挙げられます。
また、基本的な使用方法やメンテナンス方法など公式ホームページに載っているのも有難いです。
CB缶に燃料を統一する理由で
UNIFLAME フォールディングガスランタンUL-G METALを購入したと思う(当時からUNIFLAME好きなのは確か)のですが、なにせ大昔の話なので記憶が定かでありません。
まぁ今引っぱり出しても何の問題もなく使用できるのは品質が良い証拠、更に10年使い倒してあげようと思います。
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