キャンプのアウター
キャンプのアウターって選択が難しいですよね。
寒さを軽減するために厚着すればもこもこで動き難くなり設営時や狭いシェルター内での動きも制限されイマイチですし、機動性重視で薄着すれば椅子に座ってのまったりタイムに寒さで凍えます。
購入した理由
そんな悩みを解消してくれそうなColombiaのアウターとインナーがファスナーで連結できるインターチェンジシステムが目に留まり、アウターは
Colombia ウッドロードジャケットとインナーは
Colombia バックアイスプリングスジャケットと
Colombia ウッドロードダウンジャケットを購入しました。
Colombia ウッドロードジャケット
雨や雪などの浸入を防ぎ、服内部のムレを放出する防水透湿機能オムニテックが採用されていて、生地の縫製箇所がフルシーム加工でシンプルなデザインの完全防水ジャケットです。
単体ではレインジャケット用途が主なので保温性は殆どないですが、インターチェンジシステムに対応していてインナーと合わせれば保温性も上がります。
表地も裏地も高密度のナイロンタフタ生地なのでシャカシャカした着心地ですが、ポケットが胸と腰に配置してあり利便性と収納力も十分あります。
Colombia ウッドロードダウンジャケット
インターチェンジシステム対応で雨や汚れを弾く撥水機能オムニシールドが施された軽量ダウンジャケットです。
アウターと組み合わせれば保温性の高いシェルダウンとして使え、単体ではインナーダウンとしても使える便利な一着ですが、ダウンがみっちり詰まった感じではないので厚みはありません。
生地が薄く簡単に破けそうに感じますが、表地は10D裏地は30Dのリップストップ生地(第二次世界大戦中の米国で軍服やパラシュート強化のために開発されたもので、裂けても格子部分で止める(ripstop)が由来の生地)なので、劣化し難く摩擦に強く丈夫だと思います。
コンパクトで携行性に優れた700FPのダウンが50g封入された軽量なダウンで総重量259gと軽く、持ち運びに便利なスタッフサック付きなので、バッグのなかに入れておけば寒暖差の激しい季節の防寒アイテムとして活躍します。
Colombia バックアイスプリングスジャケット
耐久性と耐湿性に優れたColombia独自素材のMTRフリースを使用した軽くて暖かな着心地のフリースジャケットです。
インターチェンジシステム対応のジャケットやシェルと合わせれば保温性の高いアウターとなります。
フリースジャケットとしては、毛足がつぶれ難く保温効果が長期間持続できるMTRフリース素材が特徴で、生地の肌触りが良くサイドポケットは中身の飛び出しを防ぐジッパー式が採用されていて便利です。
Colombiaのインターチェンジシステムは、キャンプ中の天候や気温の変化に応じてアウターとインナーを組み合わせて対応できるので本当に便利です。
これで秋、冬、春の3シーズンのアウターには迷う必要がなくなりました。
応援クリックをポチッとお願いします!
rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="0fe81c60.a13a08b5.0fe81c61.260562b2";rakuten_items="ctsmatch";rakuten_size="468x160";rakuten_target="_blank";rakuten_theme="gray";rakuten_border="on";rakuten_auto_mode="on";rakuten_genre_title="off";rakuten_recommend="on";rakuten_adNetworkId="lsjmw";rakuten_adNetworkUrl="https%3A%2F%2Fr-ad.linkshare.jp%2Fmwdlp%3Fid%3Dz7UjGwgCU2E%26offerid%3D671770%26url%3D";rakuten_genreId="0";
関連記事