印旛沼サンセットヒルズ 2023-1st

2023年1月4日、千葉県佐倉市にある印旛沼サンセットヒルズへデイキャンプに行って来ました。



令和5年のデイキャンプ初めになります。
四街道ICで降りスーパーで食材の買い足しをした後11：00にチェックイン、印旛沼サンセットヒルズの今年初営業日で一番乗りということもあり、印旛沼が眺望できる人気のサイトに案内されました。
サイトに車を乗り入れると生垣付近は霜が降りていて気温が上がると泥濘になる恐れがあったので、日当たりが良い通路寄りにTATONKA タープ 2TCを設営しました。



この日の天気は晴れ時々曇り、最高気温11.0℃、最大風速2.7m/sと冬季としては絶好のデイキャンプ日和でした。

今日のキャンプ飯

• 味付けうずらの卵
• タラモサラダ
• きのこと鶏もも肉のアヒージョ
• ステーキ＆野菜焼
• ご飯
• お汁粉

前菜は、前日から仕込んだタラモサラダとすき焼きのタレに漬け込んだ味付けうずらの卵、LODGE HE オーバルサービングディッシュ HM16OSを使ったきのこと鶏もも肉のアヒージョ、久々で鷹の爪を持ってくるのを忘れましたが寒い季節にはアヒージョが最高に合います。



メインはRobSnow Rabat PITAGORA BASE限定焚き火台と極SONS COCOpan モーニング23㎝を使った豪快な焚き火料理、お年賀で頂いた和牛サーロインステーキと野菜（しいたけ、長ねぎ）を焼きました。



焚き火で焼いたからなのかジューシーな肉汁と程よい脂がお肉を蕩けるような食感にしてくれtrangia メスティンで炊いたご飯と合わせてとても美味しかったです。



デザートはUNIFLAME fanマルチロースターでお餅を焼いてこしあんをお湯に溶いた簡単お汁粉でしたが、冬季アウトドアでは熱々甘々のお汁粉はご馳走です。



印旛沼サンセットヒルズの炊事場は冷水しか使えず、洗い物をすると手の感覚が無くなり凄く辛いのでゴム手袋は必須、また暖をとる焚き火の存在も欠かせません。
営業初日だからか7組程しか居ずその殆どがデイキャンプだったのでとても静かな時間が過ごせました。



印旛沼に沈む夕日と対岸遠くの富士山を眺めながら撤収作業を進め、15：50に完全撤収して帰宅しました。

冷え込みが厳しく野外活動が辛い季節ですが、鬱陶しい虫が居ず、ピンと張りつめた澄んだ空気と焚き火の炎、身体を温める美味しいキャンプ飯を堪能するのが冬キャンプの醍醐味だったりします。

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