蓋ぴったりな火消し壺
長年
CAPTAIN STAG アルスター 火消しつぼを使用してきました。
本体がアルスター鋼板製で軽く、スチール製の頑丈な持ち手と脚が付き、天然木の蓋のつまみがお洒落な火消し壺なのですが、如何せん蓋の固定が出来ないため可搬性が低く、何度か燃え残りの炭をこぼし地面やバッグの中を灰塗れにしたことがあります。
購入した理由
デイキャンプで炭を使う場合には火消し壺は絶対必要なので、中身がこぼれる心配のない蓋が固定できる手頃な価格の火消し壺を探していたところ、Amazonや楽天で評価の高い
OUTBEAR 火消し壺のSサイズ(Mサイズの容量は約5.5ℓ、Sサイズだと約3ℓ)が良さそうなので購入することにしました。
OUTBEAR 火消し壺Sの仕様
サイズ:直径16.5㎝×高さ16.5㎝
重量:本体667ℊ、袋収納85ℊ
容量:約3ℓ
材質:本体/ステンレス鋼、収納袋/帆布、パッキン/シリコンゴム
使用した感想
OUTBEAR 火消し壺はステンレス製の鏡面仕上げなので高級感(指紋が目立ちます)があり、アルミやスチール製の火消し壺よりも強度があり、サビにも強いため末永く使えそうです。
見た目は小さく見えますが深さがあるので、
UNIFLAME ファイアグリルで使用した炭を入れるのであれば十分だと思います。
蓋には密閉用のパッキンとして耐熱性のシリコンゴムが装着されていて気密性が高く酸欠消化がより早く行えそうです。
本体と蓋をぴったり密着させるレバー式の留め具が3つ付いており運搬時にひっくり返しても中身がこぼれる心配はありません。
附属する帆布の収納袋は片側から絞るタイプで新品だと少しきつく入れ難いですが、使い込めば解消されそうです。
今迄使っていた
CAPTAIN STAG アルスター 火消しつぼの優れた点は、地面への影響を低減するための中敷きと脚、木製の敷物の存在なのですが、残念ながら
OUTBEAR 火消し壺にはどれも付いていません、燃え盛る炭を入れて直接芝に置けば確実に芝が焦げるので、耐熱性の敷物を用意するかアウトドアハンガーに吊るす等の対処が必要になります。
OUTBEAR 火消し壺は、収納袋まで付き運搬に適した火消し壺です。
炭の量に合わせてサイズも選べ機能的にも優秀です、唯一環境面への配慮が足りませんが使用者の工夫でどうにでもなるので問題はありません。
CAPTAIN STAG アルスター 火消しつぼも捨て難いのですが、当面の間は
OUTBEAR 火消し壺を使って行こうと思います。
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