ゆるキャン△ うまうま100%ハンバーグ

幸福の羊

2022年04月09日 09:04

何度もTV等で紹介されている静岡県でしか食べられない炭焼きレストランさわやかげんこつハンバーグですが、2018年12月11日にSEKAI NO OWARIのコンサートで静岡市民文化会館へ遠征した時、待ち時間を利用して新静岡セノバ店で食べることが出来ました。

今でもその味が忘れられずにいるのですが、静岡県に行く用事もなく年月が経ってしまいました。
その後「ゆるキャン△」11巻でなでしこがキャンプに持ってきたうまうま100%ハンバーグげんこつハンバーグに近いんじゃないか、キャンプで食いたいなーとか思っていました。



現在に至り、通販で購入可能な肉の卸問屋アオノのそのまんま肉バーグの存在を知り、HPをのぞいてみると「ゆるキャン△」11巻のうまうま100%ハンバーグそのまんま肉バーグのことだと公認扱いしています。
実際には、なでしこの母が通販で買えると言っていたハンバーグが肉の卸問屋アオノのそのまんま肉バーグであり、なでしこが買ってきたのはマルマツ食品の満点ハンバーグらしく、このマルマツ食品の満点ハンバーグ炭焼きレストランさわやかが自社生産に切り替えるまでの仕入れ元だったようです。

肉の卸問屋アオノのそのまんま肉バーグもマルマツ食品の満点ハンバーグも通販で購入可能ですが、今回はそのまんま肉バーグを購入して昭和の森フォレストビレッジでのデイキャンプに持ち出し調理、実食してみました。

そのまんま肉バーグは牛肉100%、つなぎ一切無しの牛ひき肉の塊、1袋180ℊ×3個入り、解凍したら調理するしかないので凍った状態で切り分けて2個分(360ℊ)を調理します。



まず商品に付いていた調理方法に従い24時間解凍(移動中も含む)、袋から出し俵型のハンバーグを手で平たい形(小判型)に成形していきます。



なでしこは「普通に焼くと肉汁の海になっちゃうんだよ」と言って湯煎による低温調理(温度計を確認しつつ火力を調整して63℃に保ったお湯で約30分)をしていましたが、デイキャンプでそんな悠長な事はやっていられないので、スキレット(小笠原陸兆×栗原はるみ 南部鉄器 蓋付きミニパン 19㎝)で焼いちゃいます。



スキレットで片側中火で2分ずつを目安に表面に焦げ目が付くように焼き、蓋をして弱火で4分ほど蒸し焼きにしたら出来上がり。
なでしこの忠告を聞かず普通に焼いたのでスキレットが肉汁の海になってます。



しまりん曰く「ずっしり硬めの肉は噛めば噛むほど旨味が溢れ出て食べごたえがハンパない!!」と言っていますが、実際に食べてみると噛み応えのある硬さはありますが、牛肉本来の旨味と厳選されたスパイスが肉汁と一緒に溢れて堪りません、このハンバーグのために作られたオリジナルオニオンソースとも良く合い、180ℊの量が少なく感じます。

ダッチオーブンを使えばげんこつハンバーグのように俵型のまんま調理出来る筈、俵型のハンバーグを転がしながら満遍なく焦げ目が付くように焼き、あらかじめ炭を載せて余熱した蓋をして4分程蒸し焼きにすれば厚みのある肉の中まで加熱されて肉汁が閉じ込められたままになると考えているので、次回挑戦したいと思います。

キャンプ場で炭焼きレストランさわやかげんこつハンバーグのように美味しいハンバーグを「ゆるキャン△」メンバーと同じように味わえるのは最高です。
次はマルマツ食品の満点ハンバーグを試してみようと思っています。

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