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デイキャンプが楽しくないわけがない

千葉県でデイキャンプを楽しむ夫婦の記録です。

こだわりの火ばさみ

   

焚き火では燃え上がった薪を空気の通りを考えて組み直したり、炭火では火力調整のために火が熾きた炭を移動させたりするのに重宝するのが火ばさみです。

snow peak 火ばさみ

購入した理由
火ばさみにこだわりは要らないと考えていましたが、何気にキャンプ中の火ばさみの使用頻度が高いことに思い当たりまして、ちょっと贅沢なsnow peak 火ばさみ(Pinchers Hibasami)に買い換えてみました。

snow peak 火ばさみの仕様

サイズ:40×405×25㎜
重量:200ℊ

材質:本体/ステンレス、グリップ/ビーチ材


snow peak 火ばさみ

使用した感想
snow peakのロゴがしっかり刻まれた木製グリップは手に馴染みやすいデザインで扱いやすく、高級感を醸し出しています。
材質はステンレスで日本製らしく先端部分の噛み合わせ形状も精巧な作りです。
アルミ製の大型トングと比べると重量200ℊは重く感じますが、しっかり手に握れてがっちり先端に掴める安心感は何ものにも代えがたいです。

多少握りが硬いですが、繊細な握力加減を先端部に的確に伝えられるので熾き火で崩れやすい炭も砕くことなく掴めます。


snow peak 火ばさみは常に開いた状態なので収納性は悪いですが、我が家ではUNIFLAME ファイアグリル収納ケースファイアグリル一式と共に収納しています。

キャンプで焚き火、炭火を扱うときの必需品火ばさみですが、基本壊れないので買い替えが発生することは稀です。
それだからこそ一生ものとしてsnow peak 火ばさみの選択はありだと・・・自粛のストレスから衝動買いした訳ではないと思います。

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