焚き火に使えるGSI グレイシャー ステンレスケトル
長年UNIFLAME 山ケトル700を使用していて何の不満もないのですが、焚き火に突っ込めるステンレス製のケトルが欲しくなり焚き火に使用できるケトルを調べました。

条件としては
錆びに強く焚き火に突っ込んでも変形しない丈夫なオールステンレス製
容量はディオキャンプに手頃な0.7ℓ~1.5ℓ位
スタッキングやコンパクト収納には拘らないが嵩張らない方が好ましい
長く使いたいので信頼の出来るブランドで飽きの来ないデザインがよい
価格は安いに越したことはない
候補に挙がったのは
まずUNIFLAME キャンプケトルですが、入手困難というか激レア扱いのため残念ながら諦めました、UNIFLAME好きなので手に入れられるなら悩まず購入したでしょう。
snowpeak クラッシックケトル1.8は、云わずと知れた日本有数のアウトドアブランド製のステンレスケトルですが、上から吊るすのが似合う縦長タイプで容量が1.8ℓと大き目、価格もsnowpeakプライスでありトライポットの導入を考えていない我が家では早々に候補から外れました。
ペトロマックス ティーケトルtk1はドイツのアウトドアブランド、やかんのイメージが強いデザインで使い勝手は良さげですが、注ぎ口が長く携帯性が悪いのと次の候補ムーリッカ キャンプファイア ケトルとのデザイン比較で外れました。
同じくやかんタイプの丸く可愛いムーリッカ キャンプファイア ケトル、日本での認知は低いですがブッシュクラフトが盛んなフィンランドのブランドで、やはり注ぎ口が長く携帯に難がありますがデザインが好みで最後まで悩みました。
ノルウェーブランドのイーグルプロダクツ キャンプファイヤーケトル、ソロキャンパーに人気がある焚き火ケトルで、容量が0.7ℓ、1.5ℓ、4.0ℓと3種類のラインナップがありファミキャンでも対応可能となっています、底部に熱伝導に優れた銅メッキ加工が施されているのと取っ手を折り畳んだ時に固定する金具が付いているのが特徴で、候補の中で唯一専用の収納袋が付属、武骨なデザインが格好良いケトルで結構悩みましたが、価格とUNIFLAME 山ケトル700の不満点である注ぎ口が真上を向いている構造が同じことから候補から外しました。

最終的に選んだのは
GSI グレイシャー ステンレスケトル、GSI Outdoorsはアメリカのアウトドアブランドです。
GSI グレイシャー ステンレスケトルの仕様

使用した感想
特徴はケトルの開口部が(ふたの内径は115㎜)大きくふたを開けると鍋のようになること、注ぎ口は短いですが側面から突き出していてやかんに近い形状なことですか。
容量は1ℓ、毎回500㎖のペットボトル1本分を沸かせればよいので一寸大き目な感じですが、大は小を兼ねると考えれば問題ない大きさだと思います。

注ぎ口は口径約1.5㎝の円形で、下部の方が長く作られて水切れが良い構造になっています。
取っ手は細く頼りなく見えますが剛性に問題はなく、収納時は寝かせ使用時は垂直に立てた状態で固定可能、同様にふたのつまみも(ちょっと固めですが)垂直方向に固定出来ます。
オールステンレス製で焚き火突っ込んでも問題なく使用できますし、取っ手中央部に窪みがあり吊り下げても安定します。
ふたは隙間なく本体に嵌まりがたつきはありませんが、ストッパーがないので垂直方向に傾けていくと蓋が外れる恐れがあり、ふたのつまみに指を添えて注ぐのが良いと思います。
開口部が大きく収納時には小さいキャンプギアや食器、食品をスタッキングできるのでミニマムコンパクトを目指すキャンパーに嬉しい仕様になっています。
余計な装飾がなくシンプルで美しいデザインのGSI グレイシャー ステンレスケトルですが、使い込んで焚き火の煤にまみれ真っ黒に育てばさらに格好良くなりそうです。

条件としては
錆びに強く焚き火に突っ込んでも変形しない丈夫なオールステンレス製
容量はディオキャンプに手頃な0.7ℓ~1.5ℓ位
スタッキングやコンパクト収納には拘らないが嵩張らない方が好ましい
長く使いたいので信頼の出来るブランドで飽きの来ないデザインがよい
価格は安いに越したことはない
候補に挙がったのは
- UNIFLAME キャンプケトル
- snowpeak クラッシックケトル1.8
- ムーリッカ キャンプファイア ケトル
- ペトロマックス ティーケトルtk1
- イーグルプロダクツ キャンプファイヤーケトル 1.5ℓ
- GSI グレイシャー ステンレスケトル
まずUNIFLAME キャンプケトルですが、入手困難というか激レア扱いのため残念ながら諦めました、UNIFLAME好きなので手に入れられるなら悩まず購入したでしょう。
snowpeak クラッシックケトル1.8は、云わずと知れた日本有数のアウトドアブランド製のステンレスケトルですが、上から吊るすのが似合う縦長タイプで容量が1.8ℓと大き目、価格もsnowpeakプライスでありトライポットの導入を考えていない我が家では早々に候補から外れました。
ペトロマックス ティーケトルtk1はドイツのアウトドアブランド、やかんのイメージが強いデザインで使い勝手は良さげですが、注ぎ口が長く携帯性が悪いのと次の候補ムーリッカ キャンプファイア ケトルとのデザイン比較で外れました。
同じくやかんタイプの丸く可愛いムーリッカ キャンプファイア ケトル、日本での認知は低いですがブッシュクラフトが盛んなフィンランドのブランドで、やはり注ぎ口が長く携帯に難がありますがデザインが好みで最後まで悩みました。
ノルウェーブランドのイーグルプロダクツ キャンプファイヤーケトル、ソロキャンパーに人気がある焚き火ケトルで、容量が0.7ℓ、1.5ℓ、4.0ℓと3種類のラインナップがありファミキャンでも対応可能となっています、底部に熱伝導に優れた銅メッキ加工が施されているのと取っ手を折り畳んだ時に固定する金具が付いているのが特徴で、候補の中で唯一専用の収納袋が付属、武骨なデザインが格好良いケトルで結構悩みましたが、価格とUNIFLAME 山ケトル700の不満点である注ぎ口が真上を向いている構造が同じことから候補から外しました。

最終的に選んだのは
GSI グレイシャー ステンレスケトル、GSI Outdoorsはアメリカのアウトドアブランドです。
GSI グレイシャー ステンレスケトルの仕様
重量:290ℊ
サイズ:16×15×8.9㎝
容量:1ℓ
素材:18/8ステンレス
サイズ:16×15×8.9㎝
容量:1ℓ
素材:18/8ステンレス

使用した感想
特徴はケトルの開口部が(ふたの内径は115㎜)大きくふたを開けると鍋のようになること、注ぎ口は短いですが側面から突き出していてやかんに近い形状なことですか。
容量は1ℓ、毎回500㎖のペットボトル1本分を沸かせればよいので一寸大き目な感じですが、大は小を兼ねると考えれば問題ない大きさだと思います。

注ぎ口は口径約1.5㎝の円形で、下部の方が長く作られて水切れが良い構造になっています。
取っ手は細く頼りなく見えますが剛性に問題はなく、収納時は寝かせ使用時は垂直に立てた状態で固定可能、同様にふたのつまみも(ちょっと固めですが)垂直方向に固定出来ます。
オールステンレス製で焚き火突っ込んでも問題なく使用できますし、取っ手中央部に窪みがあり吊り下げても安定します。
ふたは隙間なく本体に嵌まりがたつきはありませんが、ストッパーがないので垂直方向に傾けていくと蓋が外れる恐れがあり、ふたのつまみに指を添えて注ぐのが良いと思います。
開口部が大きく収納時には小さいキャンプギアや食器、食品をスタッキングできるのでミニマムコンパクトを目指すキャンパーに嬉しい仕様になっています。
余計な装飾がなくシンプルで美しいデザインのGSI グレイシャー ステンレスケトルですが、使い込んで焚き火の煤にまみれ真っ黒に育てばさらに格好良くなりそうです。
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頑丈収納ボックスの据え置きにぴったり
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