スパイスボックスで迷走中
調理を中心に据えた我が家のキャンプでは、調味料を結構な種類揃えて持って行くのですが、それら調味料を整理、収納できるスパイスボックスをいまだに決めかねている状況です。

tent-Mark DESIGNS スパイスボックス
実用的でありながら木製の飾り棚的な見せるためのスパイスボックスです。
WILD-1で何度も実物に触れていますし、テレビ東京 ドラマ25「ひとりキャンプで食って寝る」で七子(夏帆)がtent-Mark DESIGNS スパイスボックスを使っているのを観て凄くお洒落で格好が良いけどソロキャンプでこれは大袈裟じゃないかと思った反面、七子も食材現地調達の調理メインキャンパーだからこそ調味料入れが立派でも違和感なく感じられるのかもと思ったりもしました。
そもそも用意する調味料の種類はソロもファミリーも(キャンプで調理するなら)それ程変わらない筈で、持っていく量が違うくらいだと考えると論点はお洒落か否かなのかも。
本体のサイズがW18.5×D25×H35㎝と大きく、何より中身が空の状態で重さが約1.94㎏と携帯性に難があり、食器類にスタッキングと収納効率を求めて買い揃えている身としては真逆のあり得ない選択なのですが、それでも何度か購入未遂を誘う魅力がtent-Mark DESIGNS スパイスボックスにはあります。
tent-Mark DESIGNS スパイスボックスの仕様
CHUMS ブービーマルチハードケースキューブ
CHUMSらしくブービーとロゴをあしらった上蓋、ブービーの足跡を付けた底板、虹色のナイロンベルトを使った持ち手などかわいらしいデザインのキューブ型ハードケースです。
この冬もCHUMS ボンディングフリースジャケットをヘビーローテーションで着ていたCHUMS好きの私なので、非常に気になる商品です、というか既にCHUMS ブービーマルチハードケースキューブを(まだ新品ですが)購入済みです。
商品コンセプトが「キャンプ用品やアウトドアグッズの整理に便利なハードケース」と謳われているだけあって、耐衝撃性に優れたEVA樹脂で作られていて側面もクッション性がありケースの中身を衝撃から守る気構えが凄いです。
収納面もよく考えられていて蓋裏にはメッシュポケット、中にはPVCライナーと可動式の仕切り(取り外すことも可能)が付き、仕切りはベルクロで側面に取り付けできるようになっています。
CHUMS Booby Multi Hard Case Cubeの仕様
Coleman スパイスボックスⅡ
上述した2品と比較すると価格が半値以下とコストパフォーマンスがいいスパイスボックスです。
Colemanショップで実物を触った感想ですが、商品自体は潰した状態で売られていて、本体は柔らかく型崩れしそうな印象です。
裏地は独特のデザインでお洒落感を出していますが、中の仕切りはふにゃふにゃして頼りない感じでした。
衝撃を和らげるクッション性のあるパッドが入っているのでケースの中身はしっかり守られますし、取り外し可能な仕切りはベルクロで位置を変えるこができます。
Coleman スパイスボックスⅡの最大の特徴はボックス天板が傾斜していること、この傾斜が色々な高さの調味料を綺麗に整頓できて使い勝手をよくしています。
上蓋に縫い付けてある持ち手も丈夫そうで、両サイドにポケットが付いているのも地味に便利ではないかと思います。
我が家ではColeman クッキングツールボックスⅡを使用しているので、お揃いで買うならColeman スパイスボックスⅡで決まりなんですが、購入を躊躇っている商品です。
Coleman スパイスボックスⅡの仕様
現在使用中の調味料入れ
スパイスボックスをどうするか悩んでいる最中ですが、キャンプには行くので必然的に調味料も必要なわけで、じゃぁいまどうしているかというと無印用品 やわらかポリエチレンケース・ハーフ・中にフタしてすべての調味料をぶち込んで持って行ってます。

無印良品 頑丈収納ボックス 大のど真ん中に調味料入れとなっている無印用品 やわらかポリエチレンケース・ハーフ・中にフタをして置き、その周りをグルッとキャンプ小物が囲むことで絶妙なバランスで収納されます。
ただ無印用品 やわらかポリエチレンケース・ハーフ・中を起点にキャンプ小物の収納レイアウトを決めているので、キャンプ場に到着後もこのケースが外に出されることはなく、中の調味料は必要な時にテーブルの上に並べられるという形に落ち着いています。
でもこれって私が思い描いているスパイスボックスの使い方ではなく、ただの運搬用のケースですよね。

保守的な性格から変化を嫌って無印良品 頑丈収納ボックス 大の収納がぴたりと決まっている現状を壊したくないとの思いから、新しいスパイスボックスに移行できないという葛藤まで抱えちゃっています。
無印用品 やわらかポリエチレンケースの仕様
大きさも高さも雑多で綺麗に整頓するのが難しい各種調味料をいかにまとめて収納するのか、スパイスボックスに何を使うのか、キャンプ場ではスパイスボックスを外に出して使いたいという思いも含めて悩みは尽きません。
tent-Mark DESIGNS スパイスボックス
実用的でありながら木製の飾り棚的な見せるためのスパイスボックスです。
WILD-1で何度も実物に触れていますし、テレビ東京 ドラマ25「ひとりキャンプで食って寝る」で七子(夏帆)がtent-Mark DESIGNS スパイスボックスを使っているのを観て凄くお洒落で格好が良いけどソロキャンプでこれは大袈裟じゃないかと思った反面、七子も食材現地調達の調理メインキャンパーだからこそ調味料入れが立派でも違和感なく感じられるのかもと思ったりもしました。
そもそも用意する調味料の種類はソロもファミリーも(キャンプで調理するなら)それ程変わらない筈で、持っていく量が違うくらいだと考えると論点はお洒落か否かなのかも。
本体のサイズがW18.5×D25×H35㎝と大きく、何より中身が空の状態で重さが約1.94㎏と携帯性に難があり、食器類にスタッキングと収納効率を求めて買い揃えている身としては真逆のあり得ない選択なのですが、それでも何度か購入未遂を誘う魅力がtent-Mark DESIGNS スパイスボックスにはあります。
tent-Mark DESIGNS スパイスボックスの仕様
使用時:(約)W50.5×D9.3×H35㎝
収納時:(約)W18.5×D25×H35㎝
総重量:約1.94㎏
素材:本体/木、金具/スチール
収納時:(約)W18.5×D25×H35㎝
総重量:約1.94㎏
素材:本体/木、金具/スチール
CHUMS ブービーマルチハードケースキューブ
CHUMSらしくブービーとロゴをあしらった上蓋、ブービーの足跡を付けた底板、虹色のナイロンベルトを使った持ち手などかわいらしいデザインのキューブ型ハードケースです。
この冬もCHUMS ボンディングフリースジャケットをヘビーローテーションで着ていたCHUMS好きの私なので、非常に気になる商品です、というか既にCHUMS ブービーマルチハードケースキューブを(まだ新品ですが)購入済みです。
商品コンセプトが「キャンプ用品やアウトドアグッズの整理に便利なハードケース」と謳われているだけあって、耐衝撃性に優れたEVA樹脂で作られていて側面もクッション性がありケースの中身を衝撃から守る気構えが凄いです。
収納面もよく考えられていて蓋裏にはメッシュポケット、中にはPVCライナーと可動式の仕切り(取り外すことも可能)が付き、仕切りはベルクロで側面に取り付けできるようになっています。
CHUMS Booby Multi Hard Case Cubeの仕様
サイズ:W21×D16×H19〜21㎝
重量:530g
持ち手の全長:25㎝
素材:EVA(エチレン/酢酸ビニル共重合樹脂)
重量:530g
持ち手の全長:25㎝
素材:EVA(エチレン/酢酸ビニル共重合樹脂)
Coleman スパイスボックスⅡ
上述した2品と比較すると価格が半値以下とコストパフォーマンスがいいスパイスボックスです。
Colemanショップで実物を触った感想ですが、商品自体は潰した状態で売られていて、本体は柔らかく型崩れしそうな印象です。
裏地は独特のデザインでお洒落感を出していますが、中の仕切りはふにゃふにゃして頼りない感じでした。
衝撃を和らげるクッション性のあるパッドが入っているのでケースの中身はしっかり守られますし、取り外し可能な仕切りはベルクロで位置を変えるこができます。
Coleman スパイスボックスⅡの最大の特徴はボックス天板が傾斜していること、この傾斜が色々な高さの調味料を綺麗に整頓できて使い勝手をよくしています。
上蓋に縫い付けてある持ち手も丈夫そうで、両サイドにポケットが付いているのも地味に便利ではないかと思います。
我が家ではColeman クッキングツールボックスⅡを使用しているので、お揃いで買うならColeman スパイスボックスⅡで決まりなんですが、購入を躊躇っている商品です。
Coleman スパイスボックスⅡの仕様
サイズ:約W18×D14×H21cm
重量:約250g
材質:ポリエステル、ポリエチレン
重量:約250g
材質:ポリエステル、ポリエチレン
現在使用中の調味料入れ
スパイスボックスをどうするか悩んでいる最中ですが、キャンプには行くので必然的に調味料も必要なわけで、じゃぁいまどうしているかというと無印用品 やわらかポリエチレンケース・ハーフ・中にフタしてすべての調味料をぶち込んで持って行ってます。
無印良品 頑丈収納ボックス 大のど真ん中に調味料入れとなっている無印用品 やわらかポリエチレンケース・ハーフ・中にフタをして置き、その周りをグルッとキャンプ小物が囲むことで絶妙なバランスで収納されます。
ただ無印用品 やわらかポリエチレンケース・ハーフ・中を起点にキャンプ小物の収納レイアウトを決めているので、キャンプ場に到着後もこのケースが外に出されることはなく、中の調味料は必要な時にテーブルの上に並べられるという形に落ち着いています。
でもこれって私が思い描いているスパイスボックスの使い方ではなく、ただの運搬用のケースですよね。
保守的な性格から変化を嫌って無印良品 頑丈収納ボックス 大の収納がぴたりと決まっている現状を壊したくないとの思いから、新しいスパイスボックスに移行できないという葛藤まで抱えちゃっています。
無印用品 やわらかポリエチレンケースの仕様
商品名:やわらかポリエチレンケース・ハーフ・中
サイズ:約W18×D25.5×H16㎝
重量:約300g
材料:ポリエチレン
商品名:やわらかポリエチレンケース用フタ・ハーフ
外寸:約W18.5×D26×H1.5㎝
重量:約100g
材料:ポリプロピレン
サイズ:約W18×D25.5×H16㎝
重量:約300g
材料:ポリエチレン
商品名:やわらかポリエチレンケース用フタ・ハーフ
外寸:約W18.5×D26×H1.5㎝
重量:約100g
材料:ポリプロピレン
大きさも高さも雑多で綺麗に整頓するのが難しい各種調味料をいかにまとめて収納するのか、スパイスボックスに何を使うのか、キャンプ場ではスパイスボックスを外に出して使いたいという思いも含めて悩みは尽きません。
蓋ぴったりな火消し壺
キャンパー御用達ブランケット
ZEN Camps 焚き火シートのリニューアル
電源サイトの必需品コードリール
座って暖かいYUSIDO 電気座布団
頑丈収納ボックスの据え置きにぴったり
キャンパー御用達ブランケット
ZEN Camps 焚き火シートのリニューアル
電源サイトの必需品コードリール
座って暖かいYUSIDO 電気座布団
頑丈収納ボックスの据え置きにぴったり