イレブンオートキャンプパーク 2020-10th
2020年7月12日千葉県君津市にあるイレブンオートキャンプパークへデイキャンプに行って来ました。

数年前に1度来たことがあるのですが、キャンプ場に至る交通事情が可成り改善されていてカーナビの謎案内を引き起こし少し迷走させられました。
前日も三井アウトレットパーク木更津にショッピング市にへ来ていたので、本当は印旛沼方面のキャンプ場に行く予定で計画を立てていましたが、朝の情報で千葉県北部はお昼過ぎから雨が降る予報だったので急遽計画を変更し、久しぶりとなるイレブンオートキャンプパークに予約を入れました。
デイキャンプはチェックイン10:00、チェックアウト17:00(冬期は16:00)で、3時間まで(大人 ¥770/子供 \440)と3時間以上(大人 ¥1,100/子供 \550)の料金設定があり、BBQのみでリーズナブルに楽しむこともできます。
大人だけ(家族以外)での受けはできない完全なファミリーキャンプ場ですが、千葉県内でも人気の高いキャンプ場であり週末は予約でいっぱいです。
宿泊客のチェックアウトが11:00なのと近隣のアクティビティ(濃溝の滝、亀山ダム、養老渓谷、ドイツ村、マザー牧場、三井アウトレットパーク等)が充実しているので、わりあいチェックアウトが早いキャンパーもいて日曜日のデイキャンプ(当日)予約は問題なくできますが、宿泊客のレイトチェックアウト設定があるので10:00に到着するとサイトの選択はできない可能性が高いです。
特にこのキャンプ場は子供を楽しませる釣り堀、トランポリン、ラジコンコース、子供用プール、クライミングウォール、グラススキー場などの施設も充実しているので、レイトチェックアウトを選択するファミリーキャンパーは多いようです。

5万㎡の雑木林に包まれた敷地に約120区画のサイト(半数以上が電源付き)があり、1区画の大きさは平均して120㎡(約80㎡~160㎡と幅がある)、多くのサイトは芝生、草地ですが 小石混じりで土剥き出しのサイトもあります。
樹木がが多くサイト配置に苦労する場合もありますが、木陰が多く木々の梢でタープなしでも過ごせるサイトもあります。
直火が出来るサイトもありますが基本は禁止、ペット同伴可能、管理棟のそばではWiFiが繋がり、売店、お湯の出る炊事場、シャワー、トイレ、 ランドリー、ピザの焼窯、バーベキューガーデン、ゴミステーションなどの施設が完備、ログキャビン、カナディアンコテージなどの宿泊施設もある高規格なキャンプ場です。
このキャンプ場の売りはまだあり、桜の木が多く植えられていて花見キャンプで検索すると必ずといっていいほど上位にでてきます。
木更津東ICを利用すればイレブンオートキャンプパークまで15分なんですが、木更津北ICで降りて寄り道してから向かいました。
寄り道先は、広島に本社を構える八天堂のくりーむパンの工場八天堂きさらづに併設された販売店舗、通販や百貨店などで購入できますが木更津まで来たのですから寄らない手はないと思いまして。

広島レモンくりーむパン、もものくりーむパン、生くりーむパン、たまごサンドなどを購入しました。

10時30分頃に到着、管理棟でチェックインを済ませますが、この時間でもサイトの選択はできず指定されたサイトに向かいました。
指定されたところは大きな木に仕切られた土剥き出し砂利多めのサイトでしたが、結構広く、所々岩か木の根っこが邪魔してペグが打ち込めない箇所はありましたが、まだ段取りが良く解らないNEMO ヘキサライト エレメント 6P スターカーのパッカン仕様で設営しました。
短時間で綺麗に張れるようになるには、まだまだ試行錯誤が必要なようです。

今日のキャンプ飯
久々にcoleman コンパクトスモーカーを引っ張りだしての燻製作りでしたが、ついつい放置していて火が通り過ぎてしまいました。
まぁこれはこれで焼き魚よりふっくらして美味しかったです。

今回のメインは何といっても夏にぴったり具沢山の夏野菜とステーキのトマトカレーです。
ホールトマト缶、フレッシュトマト、野菜ジュースをベースに玉ねぎ、マッシュルームを煮込みカレールーを加え、ズッキーニ、オクラ、茄子、ピーマンなどの夏野菜を素揚げ、ステーキはダッチオーブンの横で炭火焼し、メスティンで炊いたご飯に盛り付けて、とうもろこし、ゆで卵、チーズ、フライドオニオンをトッピングしました。
盛り付けた具材がいっぱいでカレーが見えないですが、トマトの酸味とカレーのスパイスが混然となり食欲を刺激するカレーソースと炭火焼したステーキ、素揚げした夏野菜とともに頬張ると暑さや疲れが吹き飛ぶ激旨ぶりでした。



久し振りにイレブンオートキャンプパークへ来ましたが、周囲の道路も拡充され(まだ工事中の箇所もありますが)アクセスが良くなっていますし、手入れが行き届いていて、緑が多く自然を感じられる気持ちの良いキャンプ場だと再認識しました。
最初は曇りがちだった空も、お昼過ぎからは太陽が照りつけてかなり気温が上がりましたが、16:00頃に撤収を始めると空模様が怪しくなりだし、ぱらぱらと雨が降ってきました。
なんとか17:00のチェックアウトに間に合わせて撤収を完了させイレブンオートキャンプパークを後にしました。
帰りは途中ゲリラ豪雨に遭いながら下道で1時間掛けて市原市にある日帰り温泉市原天然温泉江戸遊に寄り、のんびり疲れを癒して帰宅しました。

数年前に1度来たことがあるのですが、キャンプ場に至る交通事情が可成り改善されていてカーナビの謎案内を引き起こし少し迷走させられました。
前日も三井アウトレットパーク木更津にショッピング市にへ来ていたので、本当は印旛沼方面のキャンプ場に行く予定で計画を立てていましたが、朝の情報で千葉県北部はお昼過ぎから雨が降る予報だったので急遽計画を変更し、久しぶりとなるイレブンオートキャンプパークに予約を入れました。
デイキャンプはチェックイン10:00、チェックアウト17:00(冬期は16:00)で、3時間まで(大人 ¥770/子供 \440)と3時間以上(大人 ¥1,100/子供 \550)の料金設定があり、BBQのみでリーズナブルに楽しむこともできます。
大人だけ(家族以外)での受けはできない完全なファミリーキャンプ場ですが、千葉県内でも人気の高いキャンプ場であり週末は予約でいっぱいです。
宿泊客のチェックアウトが11:00なのと近隣のアクティビティ(濃溝の滝、亀山ダム、養老渓谷、ドイツ村、マザー牧場、三井アウトレットパーク等)が充実しているので、わりあいチェックアウトが早いキャンパーもいて日曜日のデイキャンプ(当日)予約は問題なくできますが、宿泊客のレイトチェックアウト設定があるので10:00に到着するとサイトの選択はできない可能性が高いです。
特にこのキャンプ場は子供を楽しませる釣り堀、トランポリン、ラジコンコース、子供用プール、クライミングウォール、グラススキー場などの施設も充実しているので、レイトチェックアウトを選択するファミリーキャンパーは多いようです。

5万㎡の雑木林に包まれた敷地に約120区画のサイト(半数以上が電源付き)があり、1区画の大きさは平均して120㎡(約80㎡~160㎡と幅がある)、多くのサイトは芝生、草地ですが 小石混じりで土剥き出しのサイトもあります。
樹木がが多くサイト配置に苦労する場合もありますが、木陰が多く木々の梢でタープなしでも過ごせるサイトもあります。
直火が出来るサイトもありますが基本は禁止、ペット同伴可能、管理棟のそばではWiFiが繋がり、売店、お湯の出る炊事場、シャワー、トイレ、 ランドリー、ピザの焼窯、バーベキューガーデン、ゴミステーションなどの施設が完備、ログキャビン、カナディアンコテージなどの宿泊施設もある高規格なキャンプ場です。
このキャンプ場の売りはまだあり、桜の木が多く植えられていて花見キャンプで検索すると必ずといっていいほど上位にでてきます。
木更津東ICを利用すればイレブンオートキャンプパークまで15分なんですが、木更津北ICで降りて寄り道してから向かいました。
寄り道先は、広島に本社を構える八天堂のくりーむパンの工場八天堂きさらづに併設された販売店舗、通販や百貨店などで購入できますが木更津まで来たのですから寄らない手はないと思いまして。

広島レモンくりーむパン、もものくりーむパン、生くりーむパン、たまごサンドなどを購入しました。

10時30分頃に到着、管理棟でチェックインを済ませますが、この時間でもサイトの選択はできず指定されたサイトに向かいました。
指定されたところは大きな木に仕切られた土剥き出し砂利多めのサイトでしたが、結構広く、所々岩か木の根っこが邪魔してペグが打ち込めない箇所はありましたが、まだ段取りが良く解らないNEMO ヘキサライト エレメント 6P スターカーのパッカン仕様で設営しました。
短時間で綺麗に張れるようになるには、まだまだ試行錯誤が必要なようです。

今日のキャンプ飯
- メイソンジャーサラダ
- 枝豆
- ヒラメ、タコ、サーモン、ゆで卵、チーズの燻製(コンパクトスモーカー)
- 夏野菜とステーキのトマトカレー(ダッチオーブン)
- ご飯(メスティン)
- 炭酸フルーツポンチ
久々にcoleman コンパクトスモーカーを引っ張りだしての燻製作りでしたが、ついつい放置していて火が通り過ぎてしまいました。
まぁこれはこれで焼き魚よりふっくらして美味しかったです。

今回のメインは何といっても夏にぴったり具沢山の夏野菜とステーキのトマトカレーです。
ホールトマト缶、フレッシュトマト、野菜ジュースをベースに玉ねぎ、マッシュルームを煮込みカレールーを加え、ズッキーニ、オクラ、茄子、ピーマンなどの夏野菜を素揚げ、ステーキはダッチオーブンの横で炭火焼し、メスティンで炊いたご飯に盛り付けて、とうもろこし、ゆで卵、チーズ、フライドオニオンをトッピングしました。
盛り付けた具材がいっぱいでカレーが見えないですが、トマトの酸味とカレーのスパイスが混然となり食欲を刺激するカレーソースと炭火焼したステーキ、素揚げした夏野菜とともに頬張ると暑さや疲れが吹き飛ぶ激旨ぶりでした。



久し振りにイレブンオートキャンプパークへ来ましたが、周囲の道路も拡充され(まだ工事中の箇所もありますが)アクセスが良くなっていますし、手入れが行き届いていて、緑が多く自然を感じられる気持ちの良いキャンプ場だと再認識しました。
最初は曇りがちだった空も、お昼過ぎからは太陽が照りつけてかなり気温が上がりましたが、16:00頃に撤収を始めると空模様が怪しくなりだし、ぱらぱらと雨が降ってきました。
なんとか17:00のチェックアウトに間に合わせて撤収を完了させイレブンオートキャンプパークを後にしました。
帰りは途中ゲリラ豪雨に遭いながら下道で1時間掛けて市原市にある日帰り温泉市原天然温泉江戸遊に寄り、のんびり疲れを癒して帰宅しました。
この記事へのコメント
こんにちは、タープにクッカーや乾燥させるものをさりげなくかけているのがすごいですね。
hidechanさん、コメントありがとうございます。
キャンプラックがないのとデイキャンプなのでこまめに洗い物をして乾かしているのが実情です。
Tシャツとか乾すと生活感が出て台無しですね。
キャンプラックがないのとデイキャンプなのでこまめに洗い物をして乾かしているのが実情です。
Tシャツとか乾すと生活感が出て台無しですね。