城南島海浜公園キャンプ場 2020-14th
2020年8月29日東京都大田区にある都立城南島海浜公園キャンプ場へデイキャンプに行って来ました。

キャンプ場といえば自然に囲まれた静かなところを想像しますが、この城南島海浜公園キャンプ場は、大田区城南島の端に位置し東京港に出入りする船舶や羽田空港に離着陸する航空機を間近に見ることができる東京都港湾局が管理する公園内にあります。
その公園内には、人工的に造られた砂浜(つばさ浜)、浜辺沿いに備えられたボードウォーク、スケボー広場、ドックラン、海釣りが可能な堤防などがあり多くの人で賑わっています。
東京23区内で唯一のオートキャンプができる城南島海浜公園キャンプ場は、オートキャンプ場(22サイト、各100㎡、家族限定)、第一キャンプ場(20サイト、各100㎡、グループでの使用可)、第二キャンプ場(18サイト、各64㎡、日帰り専用)と3つのキャンプエリアがあります。
我が家がデイキャンプで利用したのはオートキャンプ場、手続可能時間は10:30から16:00まで、利用時間は11:00から21:00まで(火の使用は20:00まで)と長時間の滞在が可能、舗装された駐車スペースと盛り土されて少し高くなった草が生い茂った100㎡程のサイトで、ペット同伴不可、直火禁止、花火禁止、ごみ持ち帰りとなっています。

オートキャンプ場入り口は、管理棟前とキャンプ場入り口に常設ロープが張ってあり通行の度にロープを外す仕組みで、キャンプ予約者以外は立ち入れないので安心です。
このキャンプ場は電話での完全予約制(サイト指定不可)なので、土、日や祝祭日は数か月前から予約で一杯です。
妻曰くキャンプ場の予約を取るのにコンサートチケットの電話予約のように何十回とリダイヤルを繰り返し大変苦労したそうです。
10:30にチェックイン、1番乗りで羽田空港が望める海に面したサイトに案内されました。
サイト前の道路を挟んで低い堤防が視界を遮っていますが、椅子に座っても羽田空港の滑走路に駐機している航空機が良く見えますし、目の前を貨物船が行き交います。
海上には羽田空港B滑走路につながる誘導灯が長く伸びていて、コロナ禍で便数は減っているのでしょうが、航空機がサイト直上(かなりの低空飛行で迫力満点)を轟音を響かせながらランディングしていきます。

この日は晴天で日中は35℃まで気温が上がる予報だったので、日陰が濃いNEMO ヘキサライト エレメント 6P スターカーを設営しました。
いつものデイキャンプでは昼飯のみのキャンプ飯ですが、城南島海浜公園キャンプ場のチェックアウトは21:00と日没後も滞在可能なので晩飯もキャンプ飯です。

今日のキャンプ飯(昼飯)
久々に引っ張りだしたUNIFLAME ちびパンで作ったハムエッグ、油馴染みが悪く鉄板にハムと卵がこびり付いてなかなか取れなかった。
今までは軽いキャンプ飯という発想がなかったので、Coleman ホットサンドイッチクッカー本来の使い方であるホットサンドを作るのは初めてでしたが、こんがり美味しく出来ました。

今日のキャンプ飯(晩飯)
前菜はザーサイとねぎのクリームチーズ和え、かまぼこのノリの佃煮添えと生ハム、ミニトマトとモッツアレラのカプレーゼです。

天候不順で生野菜の価格が高騰しているので、Snow Peak チタントレック 900で根菜類を沢山入れた豚汁も作りました。

キャンプ飯(晩飯)の主役はダッチオーブンで作るバターチキンカレー、具は鶏肉だけとシンプルですが辛さ控えめでパプリカパウダーのほろ苦さとバターのコクが効いた風味豊かなバターチキンカレーをメスティンで炊き立てのターメリックライスに掛けて美味しく頂きました。

昼飯後に散歩がてらつばさ浜に出てみました。
つばさ浜は東京湾沿いに広がる約450mの人工海浜で、遊泳と釣りは禁止ですが潮干狩りと水遊びが出来ます。
夏休み最後の週末とあって波打ち際は賑わいがあり、目の前を大型船舶が航行し、頭上を航空機が羽田空港を目指してランディングしていく光景が印象的でした。

デイキャンプ専門で夕暮れ即撤収が当たり前の我が家では初めてのランタン使用だったのですが、用意したのがベアボーンズリビング レイルロードランタンLED、アンティーク調なのが格好良いですが最大輝度が200ルーメンでは暗すぎ、テーブルにはtent-Mark DESIGNS×NATURE WORKS ボトルランタンも用意しましたが、あくまでも雰囲気作りのキャンドルで明るさはなく、今後の課題を残しました。

暗い中での撤収作業は天体写真をやっていた当時に使用していたPETZL ヘッドライトがあるから問題ないと思っていたのですが、キャンプでは勝手が違って思いの外時間が掛かり閉門間際の20:50に完全撤収、帰りは江戸川区にある日帰り温泉天然温泉 東京健康ランド まねきの湯で疲れを癒して帰宅しました。
城南島海浜公園キャンプ場まで自宅から車で約40分、都内を走るので渋滞はありますが高速代も掛からずお財布に優しいのが嬉しいキャンプ場です。
来月も予約が取れているので天気が良いことを願っています。

キャンプ場といえば自然に囲まれた静かなところを想像しますが、この城南島海浜公園キャンプ場は、大田区城南島の端に位置し東京港に出入りする船舶や羽田空港に離着陸する航空機を間近に見ることができる東京都港湾局が管理する公園内にあります。
その公園内には、人工的に造られた砂浜(つばさ浜)、浜辺沿いに備えられたボードウォーク、スケボー広場、ドックラン、海釣りが可能な堤防などがあり多くの人で賑わっています。
東京23区内で唯一のオートキャンプができる城南島海浜公園キャンプ場は、オートキャンプ場(22サイト、各100㎡、家族限定)、第一キャンプ場(20サイト、各100㎡、グループでの使用可)、第二キャンプ場(18サイト、各64㎡、日帰り専用)と3つのキャンプエリアがあります。
我が家がデイキャンプで利用したのはオートキャンプ場、手続可能時間は10:30から16:00まで、利用時間は11:00から21:00まで(火の使用は20:00まで)と長時間の滞在が可能、舗装された駐車スペースと盛り土されて少し高くなった草が生い茂った100㎡程のサイトで、ペット同伴不可、直火禁止、花火禁止、ごみ持ち帰りとなっています。

オートキャンプ場入り口は、管理棟前とキャンプ場入り口に常設ロープが張ってあり通行の度にロープを外す仕組みで、キャンプ予約者以外は立ち入れないので安心です。
このキャンプ場は電話での完全予約制(サイト指定不可)なので、土、日や祝祭日は数か月前から予約で一杯です。
妻曰くキャンプ場の予約を取るのにコンサートチケットの電話予約のように何十回とリダイヤルを繰り返し大変苦労したそうです。
10:30にチェックイン、1番乗りで羽田空港が望める海に面したサイトに案内されました。
サイト前の道路を挟んで低い堤防が視界を遮っていますが、椅子に座っても羽田空港の滑走路に駐機している航空機が良く見えますし、目の前を貨物船が行き交います。
海上には羽田空港B滑走路につながる誘導灯が長く伸びていて、コロナ禍で便数は減っているのでしょうが、航空機がサイト直上(かなりの低空飛行で迫力満点)を轟音を響かせながらランディングしていきます。

この日は晴天で日中は35℃まで気温が上がる予報だったので、日陰が濃いNEMO ヘキサライト エレメント 6P スターカーを設営しました。
いつものデイキャンプでは昼飯のみのキャンプ飯ですが、城南島海浜公園キャンプ場のチェックアウトは21:00と日没後も滞在可能なので晩飯もキャンプ飯です。

今日のキャンプ飯(昼飯)
- サラダ
- ハムエッグ(ちびパン)
- ハムチーズサンド(ホットサンドイッチクッカー)
久々に引っ張りだしたUNIFLAME ちびパンで作ったハムエッグ、油馴染みが悪く鉄板にハムと卵がこびり付いてなかなか取れなかった。
今までは軽いキャンプ飯という発想がなかったので、Coleman ホットサンドイッチクッカー本来の使い方であるホットサンドを作るのは初めてでしたが、こんがり美味しく出来ました。

今日のキャンプ飯(晩飯)
- ザーサイとねぎのクリームチーズ和え
- かまぼこのノリの佃煮添えと生ハム
- ミニトマトとモッツアレラのカプレーゼ
- バターチキンカレー(ダッチオーブン)
- 豚汁(チタントレック)
- ターメリックライス(メスティン)
前菜はザーサイとねぎのクリームチーズ和え、かまぼこのノリの佃煮添えと生ハム、ミニトマトとモッツアレラのカプレーゼです。

天候不順で生野菜の価格が高騰しているので、Snow Peak チタントレック 900で根菜類を沢山入れた豚汁も作りました。

キャンプ飯(晩飯)の主役はダッチオーブンで作るバターチキンカレー、具は鶏肉だけとシンプルですが辛さ控えめでパプリカパウダーのほろ苦さとバターのコクが効いた風味豊かなバターチキンカレーをメスティンで炊き立てのターメリックライスに掛けて美味しく頂きました。

昼飯後に散歩がてらつばさ浜に出てみました。
つばさ浜は東京湾沿いに広がる約450mの人工海浜で、遊泳と釣りは禁止ですが潮干狩りと水遊びが出来ます。
夏休み最後の週末とあって波打ち際は賑わいがあり、目の前を大型船舶が航行し、頭上を航空機が羽田空港を目指してランディングしていく光景が印象的でした。

デイキャンプ専門で夕暮れ即撤収が当たり前の我が家では初めてのランタン使用だったのですが、用意したのがベアボーンズリビング レイルロードランタンLED、アンティーク調なのが格好良いですが最大輝度が200ルーメンでは暗すぎ、テーブルにはtent-Mark DESIGNS×NATURE WORKS ボトルランタンも用意しましたが、あくまでも雰囲気作りのキャンドルで明るさはなく、今後の課題を残しました。

暗い中での撤収作業は天体写真をやっていた当時に使用していたPETZL ヘッドライトがあるから問題ないと思っていたのですが、キャンプでは勝手が違って思いの外時間が掛かり閉門間際の20:50に完全撤収、帰りは江戸川区にある日帰り温泉天然温泉 東京健康ランド まねきの湯で疲れを癒して帰宅しました。
城南島海浜公園キャンプ場まで自宅から車で約40分、都内を走るので渋滞はありますが高速代も掛からずお財布に優しいのが嬉しいキャンプ場です。
来月も予約が取れているので天気が良いことを願っています。
都立城南島海浜公園キャンプ場 2025-8th
都立城南島海浜公園キャンプ場 2025-6th
都立城南島海浜公園キャンプ場 2025-1st
都立城南島海浜公園キャンプ場 2024-32th
都立城南島海浜公園キャンプ場 2024-28th
都立城南島海浜公園キャンプ場 2024-25th
都立城南島海浜公園キャンプ場 2025-6th
都立城南島海浜公園キャンプ場 2025-1st
都立城南島海浜公園キャンプ場 2024-32th
都立城南島海浜公園キャンプ場 2024-28th
都立城南島海浜公園キャンプ場 2024-25th