城南島海浜公園キャンプ場 2020-19th
2020年11月24日東京都大田区にある都立城南島海浜公園キャンプ場へデイキャンプに行って来ました。

先月の予約は台風の影響で止むを得ず流れましたが、今月はすっきり晴れてくれました。

10:30チェックイン、羽田空港が望める海に面したサイトに案内されましたが、前回来たときは青々と茂っていた芝(雑草)も枯芝が目立ち始めています。
3連休の中日ということもあって前日からの宿泊組テントも残っていて、到着したばかりのファミリーキャンパーも大勢いる賑やかな中で設営開始、今回はNEMO アジャスタブルタープポール エクステンションというNEMO ヘキサライト エレメント 6P スターカーの支柱を二股(A型フレーム)化できるオプションパーツを新規投入したので多少手間取りましたが、説明書を見ながら無事設営できました。
今日のキャンプ飯(昼飯)
新鮮なレタス、トマト、アボカドと牛肉100%のパティにチェダーチーズ載せ、ケチャップとマヨネーズをソースに、軽く炙りバターを塗ったハンバーガーバンズに挟んだ、手作りグルメバーガーです。

牛肉100%のパティはUNIFLAME ちびパンで焼いている段階から肉汁が溢れ、パティに載せたチェダーチーズのコクに負けず牛肉の旨味がしっかりでていて、一緒に挟んだレタスの歯ごたえと、トマトとアボカドの瑞々しさが渾然一体となって、ひと噛みごとに幸せな美味しさが広がりました。
ファーストフードのハンバーガーは手軽で良いですが、厳選した素材で手間を掛けて手作りするグルメバーガーをキャンプで調理して食べるのは格別です。

今日のキャンプ飯(晩飯)
前菜は食べるラー油とマヨネーズを絡めた焼きちくわと食材の厚揚げ豆腐、サーモン、たらこをSPテーブルウェア プレートLに盛り付け、久し振りに使うSOTO フィールドチャッカー ST-450による炙り調理(といっても炙るだけですが)です。
バーナーで炙った食材の表面が芳ばしく焦げてそのまま食べるより美味しくなった気がします。

キャンプ飯(晩飯)の主役は、バターで炒めた和牛スライスとしめじを煮込み、カレールウとほうれん草、炒め玉ねぎ、リンゴとハチミツを使ってダッチオーブンで仕上げたカレーに、とろけるチーズをいっぱい掛けた焼きチーズカレーです。

メスティンで炊いたご飯を盛り付け、ダッチオーブンで作ったカレーを掛け、更にとろけるチーズをその上にトッピングした後、トーチバーナーでとろけるチーズが文字通りとろけるて焦げ目が付くまで炙れば出来上がりです。
スプーンでカレーをすくうたびにチーズが伸びますが、口に頬張ると甘辛のカレーライスを焼いて芳ばしくなったチーズが包み込みます。
牛肉、しめじ、ほうれん草もカレーの具として存在感がちゃんとあり、これまた美味しくなっています。
デザートでホットサンドメーカーに大福を挟んで焼こうと用意していたのですが、カレーの量が多かったこともあり満足感からすっかり忘れていました。

午前中は秋らしい柔らかい日差の天気だったのですが、14:00頃から風速10ⅿ近い風か吹きはじめ、ばたばたと幕が煽られるようになり、時々ペグとガイロープをチェックしながらまったりと午後を過ごしました。
16:00頃から炭の火熾しと夕食の準備を始め、17:00過ぎにはランタンに火を灯して夕食、18:00から撤収作業を始めて19:00に完全撤収、明日まで泊まるサイトの夕餉を眺めながら帰宅の途に着きました。

これから冬に向かうと風をもろに受ける都立城南島海浜公園キャンプ場の海側サイトは寒さで厳しくなると思いますが、空気が澄む乾燥した空気のお陰で対岸の羽田空港の管制塔やターミナル、滑走路の誘導灯や航空機、関係車両などの明かりがキラキラと輝き、綺麗な夜景が眺められる絶好のスポットにもなります。

先月の予約は台風の影響で止むを得ず流れましたが、今月はすっきり晴れてくれました。

10:30チェックイン、羽田空港が望める海に面したサイトに案内されましたが、前回来たときは青々と茂っていた芝(雑草)も枯芝が目立ち始めています。
3連休の中日ということもあって前日からの宿泊組テントも残っていて、到着したばかりのファミリーキャンパーも大勢いる賑やかな中で設営開始、今回はNEMO アジャスタブルタープポール エクステンションというNEMO ヘキサライト エレメント 6P スターカーの支柱を二股(A型フレーム)化できるオプションパーツを新規投入したので多少手間取りましたが、説明書を見ながら無事設営できました。
今日のキャンプ飯(昼飯)
- 手作りグルメバーガー
新鮮なレタス、トマト、アボカドと牛肉100%のパティにチェダーチーズ載せ、ケチャップとマヨネーズをソースに、軽く炙りバターを塗ったハンバーガーバンズに挟んだ、手作りグルメバーガーです。

牛肉100%のパティはUNIFLAME ちびパンで焼いている段階から肉汁が溢れ、パティに載せたチェダーチーズのコクに負けず牛肉の旨味がしっかりでていて、一緒に挟んだレタスの歯ごたえと、トマトとアボカドの瑞々しさが渾然一体となって、ひと噛みごとに幸せな美味しさが広がりました。
ファーストフードのハンバーガーは手軽で良いですが、厳選した素材で手間を掛けて手作りするグルメバーガーをキャンプで調理して食べるのは格別です。

今日のキャンプ飯(晩飯)
- メイソンジャーサラダ
- 焼きちくわの食べるラー油和え
- 厚揚げ豆腐、サーモン、たらこの炙り焼(トーチバーナー)
- 焼きチーズカレー(ダッチオーブン)
- ご飯(メスティン)
前菜は食べるラー油とマヨネーズを絡めた焼きちくわと食材の厚揚げ豆腐、サーモン、たらこをSPテーブルウェア プレートLに盛り付け、久し振りに使うSOTO フィールドチャッカー ST-450による炙り調理(といっても炙るだけですが)です。
バーナーで炙った食材の表面が芳ばしく焦げてそのまま食べるより美味しくなった気がします。

キャンプ飯(晩飯)の主役は、バターで炒めた和牛スライスとしめじを煮込み、カレールウとほうれん草、炒め玉ねぎ、リンゴとハチミツを使ってダッチオーブンで仕上げたカレーに、とろけるチーズをいっぱい掛けた焼きチーズカレーです。

メスティンで炊いたご飯を盛り付け、ダッチオーブンで作ったカレーを掛け、更にとろけるチーズをその上にトッピングした後、トーチバーナーでとろけるチーズが文字通りとろけるて焦げ目が付くまで炙れば出来上がりです。
スプーンでカレーをすくうたびにチーズが伸びますが、口に頬張ると甘辛のカレーライスを焼いて芳ばしくなったチーズが包み込みます。
牛肉、しめじ、ほうれん草もカレーの具として存在感がちゃんとあり、これまた美味しくなっています。
デザートでホットサンドメーカーに大福を挟んで焼こうと用意していたのですが、カレーの量が多かったこともあり満足感からすっかり忘れていました。

午前中は秋らしい柔らかい日差の天気だったのですが、14:00頃から風速10ⅿ近い風か吹きはじめ、ばたばたと幕が煽られるようになり、時々ペグとガイロープをチェックしながらまったりと午後を過ごしました。
16:00頃から炭の火熾しと夕食の準備を始め、17:00過ぎにはランタンに火を灯して夕食、18:00から撤収作業を始めて19:00に完全撤収、明日まで泊まるサイトの夕餉を眺めながら帰宅の途に着きました。

これから冬に向かうと風をもろに受ける都立城南島海浜公園キャンプ場の海側サイトは寒さで厳しくなると思いますが、空気が澄む乾燥した空気のお陰で対岸の羽田空港の管制塔やターミナル、滑走路の誘導灯や航空機、関係車両などの明かりがキラキラと輝き、綺麗な夜景が眺められる絶好のスポットにもなります。
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