かずさオートキャンプ場 2020-20th
2020年12月6日千葉県君津市にあるかずさオートキャンプ場へデイキャンプに行って来ました。
圏央道・木更津東ICを降りて直ぐ近くにあるかずさオートキャンプ場は、東京、神奈川からのアクセスも良く人気の高いキャンプ場で、今年は初めての利用ですが毎年1度は訪れるキャンプ場です。
デイキャンプはチェックイン10：00ですが、日曜日は土曜日の泊り客のチェックアウトが11：00なので予約時にサイトが空く11：00以降のチェックインを勧められます。
チェックアウトは通年で16：00、冬季は日没が早いので問題ないですが夏季などは日が長いのでもう少し延長して貰いたいところです。
かずさオートキャンプ場は南房総のほぼ中央にあり、JR久留里線の久留里駅も近く、近隣のアクティビティ（濃溝の滝、亀山ダム、養老渓谷、ドイツ村、マザー牧場、三井アウトレットパーク等）も充実しています。
直火は禁止、ペット同伴可能、お湯の出る炊事場、シャワー、トイレ、ゴミステーションなどの施設が完備、オート80区画（内AC電源付き6区画）、ログキャビンなどの宿泊施設もある高規格なキャンプ場です。
夏であればキャンプ場の横を流れる小櫃川で水遊びなども可能です。
まずは食材調達のため木更津港中の島大橋の手前にある厚生水産 富士見営業所に寄り道、ここは生簀にいる車海老・さざえ・はまぐり・あさり等生鮮魚介類をその場でBBQ出来るお店ですが、お土産販売もしているので新鮮な貝を購入しました。
かずさオートキャンプ場に到着するとキャンプ場を後にする車で渋滞していましたが、ほどなく管理棟の列に並びヤギの餌を求る子供達を見送ったあと11：00にチェックイン、管理棟の広場から右正面の大小様々なサイズのログキャビンにぐるりと囲まれたキャンプサイトの一画を指定されました。
サイトは広めで大きなテント＋タープでも余裕がありそう、隣のサイトとの区切りは明確ではなく何となくここまでかなといった感じ、地面は小石混じりの土でペグの打ち込みは楽です。
高速道路に乗ってから妻の指摘でUNIFLAME ユニセラGTを忘れたことに気が付くもあとの祭り、天気も良く風も穏やかなのでTATONKA タープ 2TCを設営し、その下にUNIFLAME ファイアグリルを設置する方法を採ることにしました。
今日のキャンプ飯
前菜は、いつものメイソンジャーサラダ、焼くとタコさん型になるウインナー、来る途中で寄った木更津のコンビニ（というより八百屋）で購入した千葉県産メロンを使用した生ハムメロン、きゅうりとクリームチーズを食べるラー油で和えたおつまみです。
メインは海鮮炭火焼、厚生水産 富士見営業所で購入したはまぐり、さざえ、ほたて、殻付き牡蠣と木更津のスーパーで購入したシシャモとしいたけをUNIFLAME ファイアグリルで焼いていきます。
殻付き牡蠣を焼くときは上にアルミホイルを被せていたのですが、ある程度焼けると貝殻が破裂音を響かせて砕け散るので焦りました。
キャンプ場内に久留里の名水が自噴井戸から結構な勢いで噴出しているので、今回のメスティンは久留里の名水で炊いています。
新鮮な魚介類をおかずにメスティンの炊き立てご飯が進みます。
14：00頃からログキャビンの掃除が始まり、掃除機と布団叩きの音がキャンプ場内に響き渡ります。
食事も終わりまったり珈琲を飲みながらsolostove タイタンの焚き火でマシュマロを焼いて食べたりしているので気になりませんが、カラスとハエが多いのは玉に瑕です。
16：00に完全接収、市原市にある日帰り温泉市原天然温泉江戸遊に寄り、のんびり疲れを癒して帰宅しました。
例年なら冬キャンプの開始となる12月から2月はキャンプ閑散期となりかずさオートキャンプ場も空いているのですが、各メディアで冬キャンプの紹介などをやっているので交通の便が良い分、土曜日の泊り客が多いようです。
日の入りが早い冬季は、なるべく10：00にチェックインしたいので頭が痛い状況です。
圏央道・木更津東ICを降りて直ぐ近くにあるかずさオートキャンプ場は、東京、神奈川からのアクセスも良く人気の高いキャンプ場で、今年は初めての利用ですが毎年1度は訪れるキャンプ場です。
デイキャンプはチェックイン10：00ですが、日曜日は土曜日の泊り客のチェックアウトが11：00なので予約時にサイトが空く11：00以降のチェックインを勧められます。
チェックアウトは通年で16：00、冬季は日没が早いので問題ないですが夏季などは日が長いのでもう少し延長して貰いたいところです。
かずさオートキャンプ場は南房総のほぼ中央にあり、JR久留里線の久留里駅も近く、近隣のアクティビティ（濃溝の滝、亀山ダム、養老渓谷、ドイツ村、マザー牧場、三井アウトレットパーク等）も充実しています。
直火は禁止、ペット同伴可能、お湯の出る炊事場、シャワー、トイレ、ゴミステーションなどの施設が完備、オート80区画（内AC電源付き6区画）、ログキャビンなどの宿泊施設もある高規格なキャンプ場です。
夏であればキャンプ場の横を流れる小櫃川で水遊びなども可能です。
まずは食材調達のため木更津港中の島大橋の手前にある厚生水産 富士見営業所に寄り道、ここは生簀にいる車海老・さざえ・はまぐり・あさり等生鮮魚介類をその場でBBQ出来るお店ですが、お土産販売もしているので新鮮な貝を購入しました。
かずさオートキャンプ場に到着するとキャンプ場を後にする車で渋滞していましたが、ほどなく管理棟の列に並びヤギの餌を求る子供達を見送ったあと11：00にチェックイン、管理棟の広場から右正面の大小様々なサイズのログキャビンにぐるりと囲まれたキャンプサイトの一画を指定されました。
サイトは広めで大きなテント＋タープでも余裕がありそう、隣のサイトとの区切りは明確ではなく何となくここまでかなといった感じ、地面は小石混じりの土でペグの打ち込みは楽です。
高速道路に乗ってから妻の指摘でUNIFLAME ユニセラGTを忘れたことに気が付くもあとの祭り、天気も良く風も穏やかなのでTATONKA タープ 2TCを設営し、その下にUNIFLAME ファイアグリルを設置する方法を採ることにしました。
今日のキャンプ飯
- メイソンジャーサラダ
- タコさんウインナー
- 生ハムメロン
- きゅうりとクリームチーズの食べるラー油和え
- シシャモ、しいたけの炭火焼
- はまぐり、さざえ、ほたて、かきの海鮮炭火焼
- ご飯（メスティン）
前菜は、いつものメイソンジャーサラダ、焼くとタコさん型になるウインナー、来る途中で寄った木更津のコンビニ（というより八百屋）で購入した千葉県産メロンを使用した生ハムメロン、きゅうりとクリームチーズを食べるラー油で和えたおつまみです。
メインは海鮮炭火焼、厚生水産 富士見営業所で購入したはまぐり、さざえ、ほたて、殻付き牡蠣と木更津のスーパーで購入したシシャモとしいたけをUNIFLAME ファイアグリルで焼いていきます。
殻付き牡蠣を焼くときは上にアルミホイルを被せていたのですが、ある程度焼けると貝殻が破裂音を響かせて砕け散るので焦りました。
キャンプ場内に久留里の名水が自噴井戸から結構な勢いで噴出しているので、今回のメスティンは久留里の名水で炊いています。
新鮮な魚介類をおかずにメスティンの炊き立てご飯が進みます。
14：00頃からログキャビンの掃除が始まり、掃除機と布団叩きの音がキャンプ場内に響き渡ります。
食事も終わりまったり珈琲を飲みながらsolostove タイタンの焚き火でマシュマロを焼いて食べたりしているので気になりませんが、カラスとハエが多いのは玉に瑕です。
16：00に完全接収、市原市にある日帰り温泉市原天然温泉江戸遊に寄り、のんびり疲れを癒して帰宅しました。
例年なら冬キャンプの開始となる12月から2月はキャンプ閑散期となりかずさオートキャンプ場も空いているのですが、各メディアで冬キャンプの紹介などをやっているので交通の便が良い分、土曜日の泊り客が多いようです。
日の入りが早い冬季は、なるべく10：00にチェックインしたいので頭が痛い状況です。
