有野実苑オートキャンプ場 2022-4th
2020年1月29日、千葉県山武市にある有野実苑オートキャンプ場へデイキャンプに行って来ました。

有野実苑オートキャンプ場は人気がある高規格キャンプ場で土曜日にデイキャンプが出来るのは稀なのですが、サイトに空きがあり予約が取れました。
チェックインは11:00からですがちょっと早く10:30に到着、感染予防対策で受付前にあるQRコードをスマホで読み取り必要事項を入力して送信、受付で受信すると名前を呼ばれチェックイン手続きする仕組みになっていました。

有野実苑オートキャンプ場のオートキャンプ区画は8×8ⅿと標準的な大きさですが、1つ1つの区画が自然を残す形で隔てられているため普段は設営前にサイトレイアウトを考える必要がありますが、案内されたのが長方形に近い傾斜がない区画だったので苦労することなく設営を始められました。
前日からの泊り客が撤収作業を行うのを横目に今日で2回目となる鎌倉天幕 TARP420TCを設営、ここの地面は土に砂利を敷いてある感じでペグもすんなり打ち込めます。

有野実苑オートキャンプ場の良いところは、ルールが厳格で管理が行き届いているとこ、木々が生い茂っていて視界を遮られる所が多く森林キャンプ気分が味わえるとこ、この時期には嬉しいお湯が使える炊事場がありトイレも綺麗なことですか。
今日のキャンプ飯

前菜はフレッシュアボカドに歯応えのある塩昆布を混ぜ合わせたアボカドの塩昆布和え、ピリ辛のクリームチーズの明太子和え、UNIFLAME ちびパンでうなぎのタレを絡めてちくわを炒めたちくわの蒲焼風です。

メインは神子島製作所 桃印 寄せ鍋を使った若杉のもつ鍋、たっぷりのキャベツとニラ、スライスした大蒜のアクセント、ぷりぷりの牛モツが堪りません、店や家庭で食べるもつ鍋も美味しいですが、アウトドアで食べるもつ鍋も最高に美味です。
もつ鍋を堪能した後の〆はちゃんぽん麺、もっちりした歯応えの太い麺がもつ鍋の汁に良く合い食が進みお腹が膨れます。

デザートはRobSnow Rabat PITAGORA BASE限定の焚き火を使った焼きリンゴです。
洗ったリンゴの芯をOPINEL #9で底に穴が開かないよう刳り抜き(リンゴの芯抜きがあると楽なんでしょうが、OPINELだと結構神経使います)、そこにグラニュー糖、シナモンパウダー、バターを押し込み、刳り抜いた芯で蓋をして周りをアルミホイルで3重に巻きます。

あとは焚き火の端っこに置いてちょっとずつ動かしながらじっくり焼き、香ばしく焼き上がったリンゴにバニラアイスを添えれば完成です。
飴色に焼きあがりシナモンとバターの香りが立ち昇る熱々のリンゴに冷たいアイスが溶けて甘美なスイーツになりました。
この日の天気は曇りのち晴れ、最高気温10.4℃、最大風速2.8m/s、風はほぼなく14時頃から雲が切れ太陽が顔を出しました。
土曜日なのでお昼過ぎ頃からキャンパーのチェックインが増え、そこかしこのサイトで設営が始まります。
いつもは日曜日のデイキャンプなので撤収の模様しか見られませんが、多くの設営と焚き火でまったりする風景が見られるのは参考になります。

焚き火の炎が消えるのを待って撤収を始め16:30に完全撤収し帰宅の途に就きました。
有野実苑オートキャンプ場は、収穫体験や季節ごとのイベントが多く、温水が使える炊事場に露天風呂があり、サイトの種類分けでソロから複数家族まで対応しているなど楽しめるキャンプ場ですが、周辺キャンプ場と比べてちょっと値が張り高規格の恩恵を受け難いデイキャンプ専門の我が家では余り候補に挙がらないのが実情、でもまた機会があったら来たいと思います。
前回紛失したと思っていた村の鍛冶屋 伸縮アルミタープポールが車のトランクから見つかりました。
多くのキャンプギアを乱雑に積載した状態のトランクに紛れ込んでたようで整理整頓がなってないのを痛感しました。
令和4年1月はデイキャンプ4回と昨年の鬱憤を晴らすような勢いでしたが、まだ連れ出せていないキャンプギアもあり今後もこの調子で楽しめれば良いなと思っています。

有野実苑オートキャンプ場は人気がある高規格キャンプ場で土曜日にデイキャンプが出来るのは稀なのですが、サイトに空きがあり予約が取れました。
チェックインは11:00からですがちょっと早く10:30に到着、感染予防対策で受付前にあるQRコードをスマホで読み取り必要事項を入力して送信、受付で受信すると名前を呼ばれチェックイン手続きする仕組みになっていました。

有野実苑オートキャンプ場のオートキャンプ区画は8×8ⅿと標準的な大きさですが、1つ1つの区画が自然を残す形で隔てられているため普段は設営前にサイトレイアウトを考える必要がありますが、案内されたのが長方形に近い傾斜がない区画だったので苦労することなく設営を始められました。
前日からの泊り客が撤収作業を行うのを横目に今日で2回目となる鎌倉天幕 TARP420TCを設営、ここの地面は土に砂利を敷いてある感じでペグもすんなり打ち込めます。

有野実苑オートキャンプ場の良いところは、ルールが厳格で管理が行き届いているとこ、木々が生い茂っていて視界を遮られる所が多く森林キャンプ気分が味わえるとこ、この時期には嬉しいお湯が使える炊事場がありトイレも綺麗なことですか。
今日のキャンプ飯
- アボカドの塩昆布和え
- クリームチーズの明太子和え
- ちくわの蒲焼風
- もつ鍋
- 〆のちゃんぽん麺
- 焼きリンゴのバニラアイス添え

前菜はフレッシュアボカドに歯応えのある塩昆布を混ぜ合わせたアボカドの塩昆布和え、ピリ辛のクリームチーズの明太子和え、UNIFLAME ちびパンでうなぎのタレを絡めてちくわを炒めたちくわの蒲焼風です。

メインは神子島製作所 桃印 寄せ鍋を使った若杉のもつ鍋、たっぷりのキャベツとニラ、スライスした大蒜のアクセント、ぷりぷりの牛モツが堪りません、店や家庭で食べるもつ鍋も美味しいですが、アウトドアで食べるもつ鍋も最高に美味です。
もつ鍋を堪能した後の〆はちゃんぽん麺、もっちりした歯応えの太い麺がもつ鍋の汁に良く合い食が進みお腹が膨れます。

デザートはRobSnow Rabat PITAGORA BASE限定の焚き火を使った焼きリンゴです。
洗ったリンゴの芯をOPINEL #9で底に穴が開かないよう刳り抜き(リンゴの芯抜きがあると楽なんでしょうが、OPINELだと結構神経使います)、そこにグラニュー糖、シナモンパウダー、バターを押し込み、刳り抜いた芯で蓋をして周りをアルミホイルで3重に巻きます。

あとは焚き火の端っこに置いてちょっとずつ動かしながらじっくり焼き、香ばしく焼き上がったリンゴにバニラアイスを添えれば完成です。
飴色に焼きあがりシナモンとバターの香りが立ち昇る熱々のリンゴに冷たいアイスが溶けて甘美なスイーツになりました。
この日の天気は曇りのち晴れ、最高気温10.4℃、最大風速2.8m/s、風はほぼなく14時頃から雲が切れ太陽が顔を出しました。
土曜日なのでお昼過ぎ頃からキャンパーのチェックインが増え、そこかしこのサイトで設営が始まります。
いつもは日曜日のデイキャンプなので撤収の模様しか見られませんが、多くの設営と焚き火でまったりする風景が見られるのは参考になります。

焚き火の炎が消えるのを待って撤収を始め16:30に完全撤収し帰宅の途に就きました。
有野実苑オートキャンプ場は、収穫体験や季節ごとのイベントが多く、温水が使える炊事場に露天風呂があり、サイトの種類分けでソロから複数家族まで対応しているなど楽しめるキャンプ場ですが、周辺キャンプ場と比べてちょっと値が張り高規格の恩恵を受け難いデイキャンプ専門の我が家では余り候補に挙がらないのが実情、でもまた機会があったら来たいと思います。
前回紛失したと思っていた村の鍛冶屋 伸縮アルミタープポールが車のトランクから見つかりました。
多くのキャンプギアを乱雑に積載した状態のトランクに紛れ込んでたようで整理整頓がなってないのを痛感しました。
令和4年1月はデイキャンプ4回と昨年の鬱憤を晴らすような勢いでしたが、まだ連れ出せていないキャンプギアもあり今後もこの調子で楽しめれば良いなと思っています。