shelter baseオートキャンプ場 2023-10th
shelter baseオートキャンプ場 2023-10th
2023年4月2日、千葉県鎌ケ谷市にあるshelter baseオートキャンプ場へデイキャンプに行って来ました。
日曜日は特に予定が無かったのでチェックインが遅くロングステイ可能なshelter baseオートキャンプ場に予約を入れてのんびり支度して家を出ました。
shelter baseオートキャンプ場に12:10到着、事前支払済みなのでスムースにチェックインが出来ました。
日曜日にもかかわらず芝サイトが9割方埋まっていて春休み中だからなのか親子連れや複数家族のグループキャンプが多く、ソロサイトも一杯でした。
先月訪れた時より芝が根付いて凸凹が目立たなくなり、もうしばらくしたら青々とした気持ち良い芝生になりそうです。
この日は風が強くバタバタと暴れまわる鎌倉天幕 タープ420TCを難儀しながら設営しました。
今日のキャンプ飯(昼飯)
レタス、チーズ、ハムをマヨネーズとケッチャプで味付けしマーガリンを塗った食パンで挟みColeman ホットサンドメーカーとtent-Mark DESIGNS マルチホットサンドメーカーⅡの2個使いで一気に焼くことにより2人同時に焼き立てのホットサンドが食べられます。
今日のキャンプ飯(晩飯)
前菜は彩り豊かなミニトマトとロメインレタスのサラダ、紋甲イカの細切りを梅じそで和えたものと、上下に切り分けた絹豆腐の間に鰹の削り節を敷き醤油を垂らし、重ね合わせた豆腐の上にとろけるチーズを載せて蓋をしたシェラカップで蒸し焼きにした豆腐のチーズ焼きをいただきました。
特に豆腐のチーズ焼きは、豆腐の間に挟んだ鰹節と豆腐の上で溶けたチーズが良い仕事をして美味しく仕上がりました。
メインは牛もつ鍋と〆のチャンポンです。
snow peak IGTスリムにビルトインしたsnow peak フラットバーナーの上に、新たに我が家のキャンプギアに加わったUNIFLAME 焚き火鍋 26㎝を据え、博多若杉の牛もつ鍋をベースに甘みがある春キャベツとにらをたっぷり入れて作りました。
日が落ちると気温が12℃に下がり風が強く体感温度は更に低く感じられて、湯気の立つ温かい牛もつ鍋は最高のご馳走となります。
具材を食べ終わた後は〆のチャンポンをいただきました。
この日の天気は曇り、最高気温17.0℃、最大風速4.7m/s、たまに薄日が差すが概ね雲に覆われた一日で、一番の問題は絶え間なく吹き付ける北風、結局用意していた焚き火台は出さず仕舞いに終わりました。
日没後の急激な冷え込みに耐えかね、用意したデザートは家に帰ってから食べることにして、19:50に完全撤収して帰宅しました。
春のキャンプは風との闘いです。
風を遮る木立などが無い平坦なshelter baseオートキャンプ場は風対策が必須、この日は風速2~4ⅿの風が絶えず吹いていたので、キャンプギア等が遠く離れた他のサイトまで飛ばされ慌てて追いかけているキャンパーを何度も目にしました。
軽量化が売りのキャンプギアは軽量であるが故にいとも簡単に風の影響を受けるので(特にチェアは直ぐにひっくり返るので焚き火や隣のテントに突っ込むと洒落にならない)注意が必要、テントやタープの倒壊も事故に繋がるので長めの鋳鉄製ペグでしっかり固定すれば安心です。
焚き火については隣のサイトとの区切りが地面に張ったロープのみなので陣幕や防風板で火の粉が舞うのを防止、焚き火台の設置場所も風向きを読んで火の粉でテントやタープに穴が開かないように配慮が必要でしょう。
まぁ調理の熱源が焚き火のみとかの事情がなければ、焚き火を控えるのが一番(本来癒される焚き火の炎で気疲れするのは本末転倒なので)だと思います。
2023年4月2日、千葉県鎌ケ谷市にあるshelter baseオートキャンプ場へデイキャンプに行って来ました。
日曜日は特に予定が無かったのでチェックインが遅くロングステイ可能なshelter baseオートキャンプ場に予約を入れてのんびり支度して家を出ました。
shelter baseオートキャンプ場に12:10到着、事前支払済みなのでスムースにチェックインが出来ました。
日曜日にもかかわらず芝サイトが9割方埋まっていて春休み中だからなのか親子連れや複数家族のグループキャンプが多く、ソロサイトも一杯でした。
先月訪れた時より芝が根付いて凸凹が目立たなくなり、もうしばらくしたら青々とした気持ち良い芝生になりそうです。
この日は風が強くバタバタと暴れまわる鎌倉天幕 タープ420TCを難儀しながら設営しました。
今日のキャンプ飯(昼飯)
- ホットサンド
レタス、チーズ、ハムをマヨネーズとケッチャプで味付けしマーガリンを塗った食パンで挟みColeman ホットサンドメーカーとtent-Mark DESIGNS マルチホットサンドメーカーⅡの2個使いで一気に焼くことにより2人同時に焼き立てのホットサンドが食べられます。
今日のキャンプ飯(晩飯)
- サラダ
- 豆腐のチーズ焼き
- 紋甲イカの梅じそ和え
- 牛もつ鍋
- 〆のチャンポン
前菜は彩り豊かなミニトマトとロメインレタスのサラダ、紋甲イカの細切りを梅じそで和えたものと、上下に切り分けた絹豆腐の間に鰹の削り節を敷き醤油を垂らし、重ね合わせた豆腐の上にとろけるチーズを載せて蓋をしたシェラカップで蒸し焼きにした豆腐のチーズ焼きをいただきました。
特に豆腐のチーズ焼きは、豆腐の間に挟んだ鰹節と豆腐の上で溶けたチーズが良い仕事をして美味しく仕上がりました。
メインは牛もつ鍋と〆のチャンポンです。
snow peak IGTスリムにビルトインしたsnow peak フラットバーナーの上に、新たに我が家のキャンプギアに加わったUNIFLAME 焚き火鍋 26㎝を据え、博多若杉の牛もつ鍋をベースに甘みがある春キャベツとにらをたっぷり入れて作りました。
日が落ちると気温が12℃に下がり風が強く体感温度は更に低く感じられて、湯気の立つ温かい牛もつ鍋は最高のご馳走となります。
具材を食べ終わた後は〆のチャンポンをいただきました。
この日の天気は曇り、最高気温17.0℃、最大風速4.7m/s、たまに薄日が差すが概ね雲に覆われた一日で、一番の問題は絶え間なく吹き付ける北風、結局用意していた焚き火台は出さず仕舞いに終わりました。
日没後の急激な冷え込みに耐えかね、用意したデザートは家に帰ってから食べることにして、19:50に完全撤収して帰宅しました。
春のキャンプは風との闘いです。
風を遮る木立などが無い平坦なshelter baseオートキャンプ場は風対策が必須、この日は風速2~4ⅿの風が絶えず吹いていたので、キャンプギア等が遠く離れた他のサイトまで飛ばされ慌てて追いかけているキャンパーを何度も目にしました。
軽量化が売りのキャンプギアは軽量であるが故にいとも簡単に風の影響を受けるので(特にチェアは直ぐにひっくり返るので焚き火や隣のテントに突っ込むと洒落にならない)注意が必要、テントやタープの倒壊も事故に繋がるので長めの鋳鉄製ペグでしっかり固定すれば安心です。
焚き火については隣のサイトとの区切りが地面に張ったロープのみなので陣幕や防風板で火の粉が舞うのを防止、焚き火台の設置場所も風向きを読んで火の粉でテントやタープに穴が開かないように配慮が必要でしょう。
まぁ調理の熱源が焚き火のみとかの事情がなければ、焚き火を控えるのが一番(本来癒される焚き火の炎で気疲れするのは本末転倒なので)だと思います。
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