今更ですがST-310を購入
キャンプで使用するシングルバーナーですが、我が家では長年使用してきたSOTO シングルバーナー ST-301の故障により買い替えたSOTO レギュレーターストーブ FUSION ST-330を使っています。
通常はSOTO レギュレーターストーブ FUSION ST-330と焚き火や炭火などの熱源と併用で調理(鍋物などの時はsnow peak フラットバーナーを使用)しているので事足りているのですが、焚き火や炭火が熾きるまでの間やホットサンドメーカーの2個使い、フライパンとケトルを一緒に使いたい時など手軽に使えるシングルバーナーがもう一つあればと思うことがありました。

購入した理由
昨年発売されたSOTO レギュレーターストーブ Range ST-340のお陰かSOTO レギュレーターストーブ ST-310が値引きされていて思わず購入してしまいました。
SOTO レギュレーターストーブ ST-310の仕様
使用した感想
SOTO レギュレーターストーブ ST-310は、2008年の発売当初から長い期間に渡って売れ続けているSOTOの定番シングルバーナーであり、その魅力や仕様を語るのは今更な気もします。
敢えて特徴的なところを挙げるならSOTO レギュレーターストーブ FUSION ST-330と同じくマイクロレギュレーター搭載のシングルバーナー(低温下や連続使用でボンベ内の圧力低下が起きやすいCB缶で一般的なニードル式(ニードルの回転でガスの通り道を開閉させて火力を調整)のシングルバーナーと違い、マイクロレギュレーター(ガスの圧力とスプリングの反発力を利用した減圧機構)を採用することで、外気温(5~25℃の環境下でも)の影響を受けず常に一定の火力を保てる)なので、雪が滅多に降らない千葉県内での冬季キャンプであれば使用可能であることですか。

買って早々SOTO レギュレーターストーブ ST-310に市販のカスタムパーツを取り付けたので、カスタム内容と使い勝手について書こうと思います。
耐熱シリコンチューブ
お約束として五徳脚部に火傷防止と滑り止めの効果がある耐熱シリコンチューブを挿入しました。
Mogoti 火力調整用ノブ&点火アシストレバー
標準の点火スイッチは器具栓つまみの下部奥に配置されているため使いづらく、三角型器具栓つまみも回しづらい形状なのでMogoti 点火アシストレバーとMogoti 火力調整用ノブに交換しました。
Mogoti 点火アシストレバーはデザイン、使用感とも秀逸でSOTO純正品と異なり亜鉛合金製のシルバーが格好良く、Mogoti 火力調整用ノブは直径17㎜、長さ23㎜、重量11ℊのローレット加工された黒色のつまみで、ガスの開閉がスムースになり使用感が上がりましたが、連続使用時にアルミニウム製のつまみが熱くなるのが難点です。

N-project チタン風防
ST-310の剥き出しのバーナーヘッドは風の影響をもろに受けるため風防は必須と考えN-project チタン風防を購入しました。
純チタン製なので10ℊと軽くヒートグラデーションが楽しめるのと、デザインの火焔型窓が火力の確認に役立ち、高さが2.2㎝あるので風防の役目もそれなりに果たしてくれます。
ただ載せるだけの仕組みなので本体リングを手で潰し(楕円形にして)外れないようにすると公式に書かれていましたが、変形が怖くて実施していません。
主力はSOTO レギュレーターストーブ FUSION ST-330ですが、サブバーナーとしてSOTO レギュレーターストーブ ST-310を使って行こうと思います。
通常はSOTO レギュレーターストーブ FUSION ST-330と焚き火や炭火などの熱源と併用で調理(鍋物などの時はsnow peak フラットバーナーを使用)しているので事足りているのですが、焚き火や炭火が熾きるまでの間やホットサンドメーカーの2個使い、フライパンとケトルを一緒に使いたい時など手軽に使えるシングルバーナーがもう一つあればと思うことがありました。

購入した理由
昨年発売されたSOTO レギュレーターストーブ Range ST-340のお陰かSOTO レギュレーターストーブ ST-310が値引きされていて思わず購入してしまいました。
SOTO レギュレーターストーブ ST-310の仕様
サイズ:幅166X奥行142X高さ110㎜(使用時)
幅140X奥行70X高さ110mm(収納時)
重量:330g
発熱量:2.9kW(2,500kcal/h)
点火方式:圧電点火方式
幅140X奥行70X高さ110mm(収納時)
重量:330g
発熱量:2.9kW(2,500kcal/h)
点火方式:圧電点火方式
材質:バーナー・器具栓つまみ/ステンレス、ボンベホルダー・点火スイッチ/樹脂
使用した感想
SOTO レギュレーターストーブ ST-310は、2008年の発売当初から長い期間に渡って売れ続けているSOTOの定番シングルバーナーであり、その魅力や仕様を語るのは今更な気もします。
敢えて特徴的なところを挙げるならSOTO レギュレーターストーブ FUSION ST-330と同じくマイクロレギュレーター搭載のシングルバーナー(低温下や連続使用でボンベ内の圧力低下が起きやすいCB缶で一般的なニードル式(ニードルの回転でガスの通り道を開閉させて火力を調整)のシングルバーナーと違い、マイクロレギュレーター(ガスの圧力とスプリングの反発力を利用した減圧機構)を採用することで、外気温(5~25℃の環境下でも)の影響を受けず常に一定の火力を保てる)なので、雪が滅多に降らない千葉県内での冬季キャンプであれば使用可能であることですか。

買って早々SOTO レギュレーターストーブ ST-310に市販のカスタムパーツを取り付けたので、カスタム内容と使い勝手について書こうと思います。
耐熱シリコンチューブ
お約束として五徳脚部に火傷防止と滑り止めの効果がある耐熱シリコンチューブを挿入しました。
Mogoti 火力調整用ノブ&点火アシストレバー
標準の点火スイッチは器具栓つまみの下部奥に配置されているため使いづらく、三角型器具栓つまみも回しづらい形状なのでMogoti 点火アシストレバーとMogoti 火力調整用ノブに交換しました。
Mogoti 点火アシストレバーはデザイン、使用感とも秀逸でSOTO純正品と異なり亜鉛合金製のシルバーが格好良く、Mogoti 火力調整用ノブは直径17㎜、長さ23㎜、重量11ℊのローレット加工された黒色のつまみで、ガスの開閉がスムースになり使用感が上がりましたが、連続使用時にアルミニウム製のつまみが熱くなるのが難点です。

N-project チタン風防
ST-310の剥き出しのバーナーヘッドは風の影響をもろに受けるため風防は必須と考えN-project チタン風防を購入しました。
純チタン製なので10ℊと軽くヒートグラデーションが楽しめるのと、デザインの火焔型窓が火力の確認に役立ち、高さが2.2㎝あるので風防の役目もそれなりに果たしてくれます。
ただ載せるだけの仕組みなので本体リングを手で潰し(楕円形にして)外れないようにすると公式に書かれていましたが、変形が怖くて実施していません。
主力はSOTO レギュレーターストーブ FUSION ST-330ですが、サブバーナーとしてSOTO レギュレーターストーブ ST-310を使って行こうと思います。
Solo Stove Titanの焚き火をペレット燃料で
ドライネットを新調
蓋ぴったりな火消し壺
キャンパー御用達ブランケット
ZEN Camps 焚き火シートのリニューアル
電源サイトの必需品コードリール
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