トタンは屋根で使われるくらいですから風雨に耐えられる耐久性があり錆びにくく、米びつに使われるように遮光性と温度や湿度を一定に保ってお米の鮮度を保つ能力もあります。



このトタンを使用して作られているのが無印良品 トタンボックス・フタ式・大です。

購入した理由
いままでUNIFLAME 岩手切炭という箱入りの炭を買っていたので、そのまま車に積んでキャンプに行っていたのですが、厚手の紙袋に入った岩手切炭 6㎏詰［関連記事］に切り替えたことで炭を運ぶ手段が必要になりました。
無印良品よく行くのですが、そこで売っているトタンの米びつみたいなケーストタンボックス・フタ式・大が気になっていてキャンプで何かに使えないか考えていた矢先だったので、これだと思いました。





使用した感想
１回のキャンプで使用する炭の量が約1.5㎏なので、余裕をもって倍の3㎏が入る収納ケースがあればよい訳ですが、トタンボックス・フタ式・大は詰め込めば4㎏位は入りそうです。
炭の破片や汚れ予防を考えてUNIFLAME 岩手切炭の箱をそのまま収納し、空いた隙間には焚き火用の木片を押し込んで使っています。
蓋はロックされないため簡単に開いてしまうので荷締めベルトで止めています。
ゴムの滑り止めが付いている両脇の持ち手は、いかにも華奢っぽいので余り重量のある物を入れるのは躊躇われますが、炭や木片くらいなら問題なく使えています。
キャンプサイトに置いても違和感なく、ステッカーチューンで個性を出しすことによってちょっとお洒落な炭保存ケースになっています。

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炭保存ケースとして無印良品 トタンボックス・フタ式・大を使用することにしましたが、大変満足がいく結果になっています。