森の着火材は地球にやさしい
前回LOGOS 防水ファイヤーライターという着火剤の記事を書いたのですが、我が家にはもう一つ愛用している着火剤がありまして、それがUNIFLAME 森の着火材です。

なぜ着火剤を2種類もキャンプに持って行くかというと、使い分けが必要だからです。
<防水ファイヤーライターは凄く優秀>の記事ではLOGOS 防水ファイヤーライターの文句を書いていまして、要約すると「燃焼時の異臭、燃えカスが大きく残る、煤が凄い」となります。
UNIFLAME ユニセラTG単体で炭の火起こしをするとき、せっかく自然の中で炭火調理をするのに食材に嫌な匂いが付いたり煤だらけになったりは避けたいですし、ユニセラTGが着火剤の燃えカスで汚れるのも嫌なのでLOGOS 防水ファイヤーライターは使わずUNIFLAME 森の着火材を使います。

またsolostove タイタンでの焚き火のときも、高価なネイチャーストーブが着火剤の燃えカスで汚れるのが嫌なので(松ぼっくりや小枝がないときは)UNIFLAME 森の着火材を使っています。

UNIFLAME 森の着火材の仕様
新潟県内で指定障害福祉サービス事業を展開する社会福祉法人とNPO法人に委託して生産したものをUNIFLAMEブランドで商品化したもののようです。
特徴として
使用した感想
自然由来の着火剤ということで燃えても臭くない、燃え残りも出ない、ゆっくりと炎が上がるので点火時も安全です。
燃焼時間は約7分となっていますが、多分それくらいは燃えていると思います。
ユニセラTGでの炭の火起こしには2欠片使用で炭が熾きますが、チャコスタで大量の炭を熾すのは難しい(火力と燃焼時間が足りない)と思います。
煙は上がりますが煤が出ないし嫌な臭いもないので、炭を熾してそのまま調理に入る(炭を移動しない)とき炭火焼きにする食材に煤も臭いも付かず安心して食べられます。
UNIFLAME 森の着火材には小箱12片入りと大箱36片入りがありますが、大箱はなかなか実店舗で見掛けません。
UNIFLAME 森の着火材は、けっしてコスパがよい着火剤ではありませんし自然由来ということで火力や燃焼時間もそれほどではありませんが、これからも安全でクリーンな着火剤としてキャンプに持っていくと思います。
なぜ着火剤を2種類もキャンプに持って行くかというと、使い分けが必要だからです。
<防水ファイヤーライターは凄く優秀>の記事ではLOGOS 防水ファイヤーライターの文句を書いていまして、要約すると「燃焼時の異臭、燃えカスが大きく残る、煤が凄い」となります。
UNIFLAME ユニセラTG単体で炭の火起こしをするとき、せっかく自然の中で炭火調理をするのに食材に嫌な匂いが付いたり煤だらけになったりは避けたいですし、ユニセラTGが着火剤の燃えカスで汚れるのも嫌なのでLOGOS 防水ファイヤーライターは使わずUNIFLAME 森の着火材を使います。
またsolostove タイタンでの焚き火のときも、高価なネイチャーストーブが着火剤の燃えカスで汚れるのが嫌なので(松ぼっくりや小枝がないときは)UNIFLAME 森の着火材を使っています。
UNIFLAME 森の着火材の仕様
内容量:12回分
燃焼時間:1片で約7分間
燃焼時間:1片で約7分間
材質:木材破砕屑(新潟県産 間伐材)、リサイクルパラフィンワックス(蝋)、ステアリン酸(脂肪酸)
新潟県内で指定障害福祉サービス事業を展開する社会福祉法人とNPO法人に委託して生産したものをUNIFLAMEブランドで商品化したもののようです。
特徴として
- 森林の手入れで出る間伐材を原料としている
- 製品に使用しているパラフィンワックス(蝋)は全てリサイクル品を使用している
- 揮発成分(灯油等)を含んでいないので乾かず、手が汚れず刺激臭がない
使用した感想
自然由来の着火剤ということで燃えても臭くない、燃え残りも出ない、ゆっくりと炎が上がるので点火時も安全です。
燃焼時間は約7分となっていますが、多分それくらいは燃えていると思います。
ユニセラTGでの炭の火起こしには2欠片使用で炭が熾きますが、チャコスタで大量の炭を熾すのは難しい(火力と燃焼時間が足りない)と思います。
煙は上がりますが煤が出ないし嫌な臭いもないので、炭を熾してそのまま調理に入る(炭を移動しない)とき炭火焼きにする食材に煤も臭いも付かず安心して食べられます。
UNIFLAME 森の着火材には小箱12片入りと大箱36片入りがありますが、大箱はなかなか実店舗で見掛けません。
UNIFLAME 森の着火材は、けっしてコスパがよい着火剤ではありませんし自然由来ということで火力や燃焼時間もそれほどではありませんが、これからも安全でクリーンな着火剤としてキャンプに持っていくと思います。