柿山田オートキャンプガーデン 2020-13th
2020年8月26日千葉県君津市にある柿山田オートキャンプガーデンへ先月に続き2度目のデイキャンプに行って来ました。

8月中に夏季休暇を1日もらいデイキャンプに行こうと思い立ちましたが、連日猛暑が続きキャンプするにも牧草地や海沿いの開けたキャンプ場では日陰が無くじりじり焼かれて寛ぐどころじゃないので、林間サイトや河原サイトなど日陰と涼が求められるキャンプ場と考え、前回のキャンプで小糸川の清流に囲まれた環境がとても気に入って夏季中にもう一度来たいと思っていた柿山田オートキャンプガーデンに決めました。
10:00にチェックインして眼下に小糸川が望め河原の降りる道もあるAサイトにTATONKA タープ 2TCを設営、前回より大き目のサイトだったのでタープも従来通りの張り方が可能でした。

7月に来た時は蚊、ブヨに盛大に刺されたので、今回は念入りに虫よけスプレーを塗布、蚊取り線香も焚いて備えは万端、小糸川は水量が減り河原が広くなったように感じました。
天気が良く強い日差しが照りつけていますが、サイトは杉木立に囲まれ日陰が濃くタープも張ったので直射日光にされされることはありません。
川のせせらぎとセミの大合唱を聴きながら設営、新投入snow peak IGTスリムの影響かサイトがコンパクトになった感じがました。
今日のキャンプ飯

キャンプ飯の主役は新装備UNIFLAME ユニセラ焼鳥台Ⅱで調理する炭火串焼きです。
用意したのは鶏ももと長ネギのねぎま、アスパラの豚バラ巻、シイタケ、獅子唐、アオリイカの串です。

川風が吹き、杉木立に囲まれ日差しが遮られているので暑さは和らいでいるのでしょうが、気温は30℃を超えているのでそれでも暑い、目の前には赤々と熾きた炭火が入ったUNIFLAME ユニセラTGがsnow peak IGTスリムにビルトインされています。
網の高さが低くなったので使い勝手は非常に良くなったのですが、炭からの放射熱がもろに上がってくるので暑さが倍増です。

ねぎま、アスパラ巻き、焼野菜串はほりにし、黒瀬スパイスで味付け、アオリイカは梅肉としそで美味しく頂きました。
炭火を使った焼鳥台で本格的な焼き鳥、肉の焼ける芳ばしい香りと煙が立ち昇り気分も食欲も盛り上がり、キャンプの楽しみがまた一つ増えました。
我が家の定番しらすとたらこのアヒージョですが、いつもの使うマッシュルームではなくシイタケとしめじに替えたところ、シイタケがオリーブオイルを吸ってしまいアヒージョ感がちょっと損なわれましたが、味に関しては安定の美味しさでした。
初のLOGOS マイクロステンコンロ+固形燃料によるメスティン自動炊飯も完璧な炊きあがりで、いままで経過時間と火加減に気を配っていたシングルバーナーでの炊飯は何だったのかと思うこと頻りです。
デザートは、ナイフで真ん中に切れ目を入れたバナナを炭火皮ごと焼き、切れ目に板チョコを刺し入れたチョコ入り焼バナナを作りました。
焼き鳥でお腹一杯でも食べられる極甘スイーツでした。

平日にも関わらずA、Bサイトは盛況で、河原にも入れ替わり立ち代わり各サイトから川遊びに興じる姿が見られ、我が家も食後に河原へ降りて川に足を浸し天然の涼を得ました。

撤収作業に取り掛かろうとした矢先に夕立に遭い、サイトに広げていたキャンプ道具をタープの下に退避して雨宿り、10分程で雨は止みましたがタープやガイロープなどがびしょ濡れとなり後片付けに思いのほか時間が掛かってしまい17:30に完全撤収、帰りは市原市にある日帰り温泉市原天然温泉江戸遊で疲れを癒して帰宅しました。
今回はsnow peak IGTスリム、ユニセラTG用ビルトイン・アダプター、UNIFLAME ユニセラ焼鳥台Ⅱ、LOGOS マイクロステンコンロなどの新アイテムをまとめてデビューさせたので多少手際が悪い場面もありましたが、これからの使い方や改良点が学べたので良かったです。
夏季の柿山田オートキャンプガーデンが最高なのは間違いないですが、他のシーズンはどうなのか体験するためにも再訪しようと思います。

8月中に夏季休暇を1日もらいデイキャンプに行こうと思い立ちましたが、連日猛暑が続きキャンプするにも牧草地や海沿いの開けたキャンプ場では日陰が無くじりじり焼かれて寛ぐどころじゃないので、林間サイトや河原サイトなど日陰と涼が求められるキャンプ場と考え、前回のキャンプで小糸川の清流に囲まれた環境がとても気に入って夏季中にもう一度来たいと思っていた柿山田オートキャンプガーデンに決めました。
10:00にチェックインして眼下に小糸川が望め河原の降りる道もあるAサイトにTATONKA タープ 2TCを設営、前回より大き目のサイトだったのでタープも従来通りの張り方が可能でした。

7月に来た時は蚊、ブヨに盛大に刺されたので、今回は念入りに虫よけスプレーを塗布、蚊取り線香も焚いて備えは万端、小糸川は水量が減り河原が広くなったように感じました。
天気が良く強い日差しが照りつけていますが、サイトは杉木立に囲まれ日陰が濃くタープも張ったので直射日光にされされることはありません。
川のせせらぎとセミの大合唱を聴きながら設営、新投入snow peak IGTスリムの影響かサイトがコンパクトになった感じがました。
今日のキャンプ飯
- メイソンジャーサラダ
- トマトのブルスケッタ
- 枝豆
- しらすとたらこのアヒージョ(オーバルサービングディッシュ)
- 炭火焼き鳥、野菜串焼き(ユニセラTG)
- ご飯(メスティン)
- チョコ入り焼バナナ(ユニセラTG)

キャンプ飯の主役は新装備UNIFLAME ユニセラ焼鳥台Ⅱで調理する炭火串焼きです。
用意したのは鶏ももと長ネギのねぎま、アスパラの豚バラ巻、シイタケ、獅子唐、アオリイカの串です。

川風が吹き、杉木立に囲まれ日差しが遮られているので暑さは和らいでいるのでしょうが、気温は30℃を超えているのでそれでも暑い、目の前には赤々と熾きた炭火が入ったUNIFLAME ユニセラTGがsnow peak IGTスリムにビルトインされています。
網の高さが低くなったので使い勝手は非常に良くなったのですが、炭からの放射熱がもろに上がってくるので暑さが倍増です。

ねぎま、アスパラ巻き、焼野菜串はほりにし、黒瀬スパイスで味付け、アオリイカは梅肉としそで美味しく頂きました。
炭火を使った焼鳥台で本格的な焼き鳥、肉の焼ける芳ばしい香りと煙が立ち昇り気分も食欲も盛り上がり、キャンプの楽しみがまた一つ増えました。
我が家の定番しらすとたらこのアヒージョですが、いつもの使うマッシュルームではなくシイタケとしめじに替えたところ、シイタケがオリーブオイルを吸ってしまいアヒージョ感がちょっと損なわれましたが、味に関しては安定の美味しさでした。
初のLOGOS マイクロステンコンロ+固形燃料によるメスティン自動炊飯も完璧な炊きあがりで、いままで経過時間と火加減に気を配っていたシングルバーナーでの炊飯は何だったのかと思うこと頻りです。
デザートは、ナイフで真ん中に切れ目を入れたバナナを炭火皮ごと焼き、切れ目に板チョコを刺し入れたチョコ入り焼バナナを作りました。
焼き鳥でお腹一杯でも食べられる極甘スイーツでした。

平日にも関わらずA、Bサイトは盛況で、河原にも入れ替わり立ち代わり各サイトから川遊びに興じる姿が見られ、我が家も食後に河原へ降りて川に足を浸し天然の涼を得ました。

撤収作業に取り掛かろうとした矢先に夕立に遭い、サイトに広げていたキャンプ道具をタープの下に退避して雨宿り、10分程で雨は止みましたがタープやガイロープなどがびしょ濡れとなり後片付けに思いのほか時間が掛かってしまい17:30に完全撤収、帰りは市原市にある日帰り温泉市原天然温泉江戸遊で疲れを癒して帰宅しました。
今回はsnow peak IGTスリム、ユニセラTG用ビルトイン・アダプター、UNIFLAME ユニセラ焼鳥台Ⅱ、LOGOS マイクロステンコンロなどの新アイテムをまとめてデビューさせたので多少手際が悪い場面もありましたが、これからの使い方や改良点が学べたので良かったです。
夏季の柿山田オートキャンプガーデンが最高なのは間違いないですが、他のシーズンはどうなのか体験するためにも再訪しようと思います。