ワイルドキッズ岬オートキャンプ場 2022-10th
2022年4月10日、千葉県いすみ市にあるワイルドキッズ岬オートキャンプ場へデイキャンプに行って来ました。

我が家がワイルドキッズ岬オートキャンプ場を利用する一番の目的は、往路の途中にある千葉県下トップレベルの豊富な品揃と謳っている上総一ノ宮の大型鮮魚専門店魚平で旬の鮮魚を調達しキャンプ飯にするためです。

今回のお目当ては、春が旬の房総の桜鯛(鱗と内臓の下処理は店任せ)と九十九里産ハマグリです。
他にはホタテ、岩ガキ、酒の肴にエイヒレも購入しました。
ワイルドキッズ岬オートキャンプ場に11:00到着しチェックイン、いつも利用する湖側サイトに鎌倉天幕 タープ420TCを設営しました。
この日の天気は晴れ、最高気温21.0℃、最大風速3.3m/s、季節を先取りするかのような陽気です。

ワイルドキッズ岬オートキャンプ場には海側、湖畔側に分かれて多くのサイトがありますが、この日の利用者は我が家を入れて3組、それぞれ遠く離れたサイトに案内されたのでプライベートキャンプ場気分を味わえました。
今日のキャンプ飯

UNIFLAME ファイアグリルとUNIFLAME ユニセラTGの2か所で炭火調理を行うので、前菜はUNIFLAME ちびパンで炒めたタコさんウインナー、キムチにクリームチーズをトッピングしてまろやかにしたクリームチーズのキムチ和え、ねぎの辛みが美味しい万能ねぎの胡麻油和えと簡単なもので済ませました。

本日のメインは3種類の貝(ハマグリ、ホタテ、岩ガキ)の海鮮焼きと桜鯛のローストです。
いつもならUNIFLAME ユニセラTGをsnowpeak IGTスリムにビルトインするのですが、卓上を桜鯛の調理に使う必要からUNIFLAME 焚き火テーブルに設置しました。

UNIFLAME ユニセラTGでの炭火海鮮焼きは、目の前で炭火に炙られてぱかっと開くハマグリ、ホタテ、岩ガキを眺めながら焼き立てを食べられるので堪らなく贅沢な食べ方だと思います。
まぁ実際にはハマグリは薄っすらとしか開かず貝柱を切って開き、岩ガキも食べる時にOPINEL #9の先端をねじ込んで開けなければ食べれなかったし、貝からこぼれだすエキスが炭にかかり火力が落ちて追い炭をする羽目になったりと大変でしたが、その苦労を差し引いても美味しかったです。

設営終了と同時に水洗いし水気をとって塩を振りキッチンペーパーに包み寝かせて置いた桜鯛ですが、UNIFLAME ダッチオーブン8インチで調理するには大き過ぎるので、頭と尾を落とし(尾頭付きなのに勿体ないですが)内臓を抜いたお腹にニンニクとタイムを詰め込み、魚料理にも合う万能調味料ほりにしを全体にまぶします。
余熱しておいたダッチオーブンに底網とクッキングペーパーを敷いて桜鯛を置き、その上からニンニク、タイム、周りに輪切りレモン、ズッキーニを散りばめ、ダッチオーブンの蓋(炭の比率は鍋下3蓋上7)をして30分ほど放置します。

写真ではあまり変化がなく伝わりにくいですが、完成した桜鯛のローストは、ニンニクの香りとレモンの酸味が効いたフワッとした身が口いっぱいに広がる旨味たっぷりの出来栄えでTrangia メスティンの炊き立てご飯にも良く合い大変美味しく頂きました。
デザートにイチゴも用意していたのですが、チェックアウトが16:00なのに時間の掛かる炭火調理を2箇所でやったので時間的な余裕が無くなり断念しました。

まだ日が高い16:00に完全撤収、太平洋を眺めながら九十九里道路を気分良く走れましたが、その後は高速道路の激しい渋滞で往路の倍近くの時間が掛けて帰宅しました。
デイキャンプのチェックアウト時間が16:00というキャンプ場が結構あるのですが、これからの季節は日没が遅くなるのでチェックアウト時間を延ばして貰いたいと切実に思います。
太平洋を望む場所にあるワイルドキッズ岬オートキャンプ場ですが、付近に海水浴場があるお陰で夏季は周辺の道路事情が悪化し近寄り難くなるので、今度利用するのは秋刀魚が美味しくなる秋頃かなと思っています。

我が家がワイルドキッズ岬オートキャンプ場を利用する一番の目的は、往路の途中にある千葉県下トップレベルの豊富な品揃と謳っている上総一ノ宮の大型鮮魚専門店魚平で旬の鮮魚を調達しキャンプ飯にするためです。

今回のお目当ては、春が旬の房総の桜鯛(鱗と内臓の下処理は店任せ)と九十九里産ハマグリです。
他にはホタテ、岩ガキ、酒の肴にエイヒレも購入しました。
ワイルドキッズ岬オートキャンプ場に11:00到着しチェックイン、いつも利用する湖側サイトに鎌倉天幕 タープ420TCを設営しました。
この日の天気は晴れ、最高気温21.0℃、最大風速3.3m/s、季節を先取りするかのような陽気です。

ワイルドキッズ岬オートキャンプ場には海側、湖畔側に分かれて多くのサイトがありますが、この日の利用者は我が家を入れて3組、それぞれ遠く離れたサイトに案内されたのでプライベートキャンプ場気分を味わえました。
今日のキャンプ飯
- タコさんウインナー
- クリームチーズのキムチ和え
- 万能ねぎの胡麻油和え
- 貝焼き(ハマグリ、ホタテ、岩ガキ)
- 桜鯛のロースト
- ご飯

UNIFLAME ファイアグリルとUNIFLAME ユニセラTGの2か所で炭火調理を行うので、前菜はUNIFLAME ちびパンで炒めたタコさんウインナー、キムチにクリームチーズをトッピングしてまろやかにしたクリームチーズのキムチ和え、ねぎの辛みが美味しい万能ねぎの胡麻油和えと簡単なもので済ませました。

本日のメインは3種類の貝(ハマグリ、ホタテ、岩ガキ)の海鮮焼きと桜鯛のローストです。
いつもならUNIFLAME ユニセラTGをsnowpeak IGTスリムにビルトインするのですが、卓上を桜鯛の調理に使う必要からUNIFLAME 焚き火テーブルに設置しました。

UNIFLAME ユニセラTGでの炭火海鮮焼きは、目の前で炭火に炙られてぱかっと開くハマグリ、ホタテ、岩ガキを眺めながら焼き立てを食べられるので堪らなく贅沢な食べ方だと思います。
まぁ実際にはハマグリは薄っすらとしか開かず貝柱を切って開き、岩ガキも食べる時にOPINEL #9の先端をねじ込んで開けなければ食べれなかったし、貝からこぼれだすエキスが炭にかかり火力が落ちて追い炭をする羽目になったりと大変でしたが、その苦労を差し引いても美味しかったです。

設営終了と同時に水洗いし水気をとって塩を振りキッチンペーパーに包み寝かせて置いた桜鯛ですが、UNIFLAME ダッチオーブン8インチで調理するには大き過ぎるので、頭と尾を落とし(尾頭付きなのに勿体ないですが)内臓を抜いたお腹にニンニクとタイムを詰め込み、魚料理にも合う万能調味料ほりにしを全体にまぶします。
余熱しておいたダッチオーブンに底網とクッキングペーパーを敷いて桜鯛を置き、その上からニンニク、タイム、周りに輪切りレモン、ズッキーニを散りばめ、ダッチオーブンの蓋(炭の比率は鍋下3蓋上7)をして30分ほど放置します。

写真ではあまり変化がなく伝わりにくいですが、完成した桜鯛のローストは、ニンニクの香りとレモンの酸味が効いたフワッとした身が口いっぱいに広がる旨味たっぷりの出来栄えでTrangia メスティンの炊き立てご飯にも良く合い大変美味しく頂きました。
デザートにイチゴも用意していたのですが、チェックアウトが16:00なのに時間の掛かる炭火調理を2箇所でやったので時間的な余裕が無くなり断念しました。

まだ日が高い16:00に完全撤収、太平洋を眺めながら九十九里道路を気分良く走れましたが、その後は高速道路の激しい渋滞で往路の倍近くの時間が掛けて帰宅しました。
デイキャンプのチェックアウト時間が16:00というキャンプ場が結構あるのですが、これからの季節は日没が遅くなるのでチェックアウト時間を延ばして貰いたいと切実に思います。
太平洋を望む場所にあるワイルドキッズ岬オートキャンプ場ですが、付近に海水浴場があるお陰で夏季は周辺の道路事情が悪化し近寄り難くなるので、今度利用するのは秋刀魚が美味しくなる秋頃かなと思っています。