城南島海浜公園キャンプ場 2022-12st
2022年4月30日、東京都大田区にある都立城南島海浜公園キャンプ場へデイキャンプに行って来ました。

ゴールデンウイーク直前の4月28日、3か月以上続いた蔓延防止措置での都立城南島海浜公園キャンプ場利用中止が解除されたお陰で、我が家のゴールデンウイークノーキャンプ事態が避けられました(本当に良かった)。
連休初日は大荒れの天気でしたが、この日の天気は晴れ、最高気温15.4℃、最大風速12.3m/s、天気は良いが冷たい北風が吹く一日で、都立城南島海浜公園キャンプ場のロケーション(東京湾に突き出し羽田空港と遥か先に三浦半島を臨む人工島)的に白波が立つ海上から風が強く吹きつけてきます。

10:50チェックイン、いつものように羽田空港が一望できるサイトにNEMO ヘキサライト エレメント 6P スターカーを設営、適度に伸びた緑の芝が心地よい感じです。
キャンプ場の裏にある東京臨海エコ・プラント施設からの工事の音が煩く響いていましたが、15時には静かになりました(とは言っても頭上では羽田離発着の航空機のジェット音が響き渡っているので大した変わりはありませんが)。

今日のキャンプ飯(昼飯)

設営終了と同時にRobSnow Rabat PITAGORA BASE限定で焚き火を開始、焚き火専用フライパン極SONS COCOpan モーニング23㎝に厚切りロースハムと卵を割り入れハムエッグを調理、今回初披露となるUNIFLAME fanマルチロースターをシングルバーナーに置きイギリスパンを焼いていきます。

焚き火で調理したハムエッグの出来栄えは85点、空腹に我慢ができず白身が固まり切らないうちにお皿に移したのが仇となりました。
でも厚切りハムが良い感じに焼けていたし、トーストも綺麗に焦げ目が付き美味しく頂きました。

3時のデザートはマスカルポーネ焼バナナ、小笠原陸兆×栗原はるみ 南部鉄器 蓋付きミニパン 19㎝にバターとバナナを3本入れ焦げ目が付くまで焼いたらマスカルポーネを載せ、その上からハチミツとシナモンを振り掛けて完成、マスカルポーネの上品な味わいとバナナが絶妙に合いハチミツの甘さとシナモンの風味がさらに美味しくしてくれます。
今日のキャンプ飯(晩飯)

前菜はしらすとわかめを胡麻油で和えたものと、ちくわと塩昆布をマヨネーズで和えたもの、サーモンの刺身と簡単に済ませました。

ここで事件発生、本日のメイン食材である豚ロースがクーラーボックスに入っていません。
予定では豚ロースソテーブルーベリーソースと鶏肉ときのこのアヒージョを作る筈だったのですが、肝心の豚ロースが無いのではどうしようもありません。
当然メニュー変更となり、アヒージョ用食材でメインを作ることに、小笠原陸兆×栗原はるみ 南部鉄器 蓋付きミニパン 19㎝にオリーブオイルを入れニンニクに香りが出てきたら塩胡椒した鶏肉を投入して火が通るまで炒め、ズッキーニ、マッシュルームも加えて加熱した後、ミニトマトを入れて蓋をし蒸し焼きにして完成です。
なんとキャンプの万能調味料であるほりにし、黒瀬スパイスも忘れてしまい味付けは塩胡椒のみ、アヒージョ用食材で炒め物を作った感じですが、普通に美味しかったです。

Trangia メスティンでは、豚ロースと一緒に調理予定だった舞茸と前菜で残ったちくわを使い、醤油とだしの素で舞茸とちくわの炊き込みご飯に仕上げました。
急遽作った料理にしては美味しく出来たと思います。

チェックインした時が一番気温が高く、時間の経過とともに風が強まり気温も低下していく感じで、春キャンプな装いで出掛けて来た身には結構堪え、日が暮れると(体の芯から冷える感じで)居ても立っても居られず撤収を開始、20:30に完全撤収して帰宅の途に着きました。
この時期は風向きにより寒暖差が大きくなるためキャンプに行くときの服装が難しく、1枚多く羽織る物を持って行けば快適さが違うと判ってはいても、ちょっとでも荷物を減らそうという意識が働き、結果寒い思いをしたりしています。
特に東京湾からの海風を諸に受ける都立城南島海浜公園キャンプ場は、実際の気温より体感温度が低くなりがちです。
これからしばらくは蒸し暑い気候になるので寒い思いをする心配はありませんが、季節が変わる頃に留意したい思います。

ゴールデンウイーク直前の4月28日、3か月以上続いた蔓延防止措置での都立城南島海浜公園キャンプ場利用中止が解除されたお陰で、我が家のゴールデンウイークノーキャンプ事態が避けられました(本当に良かった)。
連休初日は大荒れの天気でしたが、この日の天気は晴れ、最高気温15.4℃、最大風速12.3m/s、天気は良いが冷たい北風が吹く一日で、都立城南島海浜公園キャンプ場のロケーション(東京湾に突き出し羽田空港と遥か先に三浦半島を臨む人工島)的に白波が立つ海上から風が強く吹きつけてきます。

10:50チェックイン、いつものように羽田空港が一望できるサイトにNEMO ヘキサライト エレメント 6P スターカーを設営、適度に伸びた緑の芝が心地よい感じです。
キャンプ場の裏にある東京臨海エコ・プラント施設からの工事の音が煩く響いていましたが、15時には静かになりました(とは言っても頭上では羽田離発着の航空機のジェット音が響き渡っているので大した変わりはありませんが)。

今日のキャンプ飯(昼飯)
- ハムエッグ
- サラダ
- トースト
- マスカルポーネ焼きバナナ

設営終了と同時にRobSnow Rabat PITAGORA BASE限定で焚き火を開始、焚き火専用フライパン極SONS COCOpan モーニング23㎝に厚切りロースハムと卵を割り入れハムエッグを調理、今回初披露となるUNIFLAME fanマルチロースターをシングルバーナーに置きイギリスパンを焼いていきます。

焚き火で調理したハムエッグの出来栄えは85点、空腹に我慢ができず白身が固まり切らないうちにお皿に移したのが仇となりました。
でも厚切りハムが良い感じに焼けていたし、トーストも綺麗に焦げ目が付き美味しく頂きました。

3時のデザートはマスカルポーネ焼バナナ、小笠原陸兆×栗原はるみ 南部鉄器 蓋付きミニパン 19㎝にバターとバナナを3本入れ焦げ目が付くまで焼いたらマスカルポーネを載せ、その上からハチミツとシナモンを振り掛けて完成、マスカルポーネの上品な味わいとバナナが絶妙に合いハチミツの甘さとシナモンの風味がさらに美味しくしてくれます。
今日のキャンプ飯(晩飯)
- しらすとわかめの胡麻油和え
- ちくわと塩昆布のマヨネーズ和え
- サーモンの刺身
- 鶏肉炒め
- 舞茸とちくわの炊き込みご飯

前菜はしらすとわかめを胡麻油で和えたものと、ちくわと塩昆布をマヨネーズで和えたもの、サーモンの刺身と簡単に済ませました。

ここで事件発生、本日のメイン食材である豚ロースがクーラーボックスに入っていません。
予定では豚ロースソテーブルーベリーソースと鶏肉ときのこのアヒージョを作る筈だったのですが、肝心の豚ロースが無いのではどうしようもありません。
当然メニュー変更となり、アヒージョ用食材でメインを作ることに、小笠原陸兆×栗原はるみ 南部鉄器 蓋付きミニパン 19㎝にオリーブオイルを入れニンニクに香りが出てきたら塩胡椒した鶏肉を投入して火が通るまで炒め、ズッキーニ、マッシュルームも加えて加熱した後、ミニトマトを入れて蓋をし蒸し焼きにして完成です。
なんとキャンプの万能調味料であるほりにし、黒瀬スパイスも忘れてしまい味付けは塩胡椒のみ、アヒージョ用食材で炒め物を作った感じですが、普通に美味しかったです。

Trangia メスティンでは、豚ロースと一緒に調理予定だった舞茸と前菜で残ったちくわを使い、醤油とだしの素で舞茸とちくわの炊き込みご飯に仕上げました。
急遽作った料理にしては美味しく出来たと思います。

チェックインした時が一番気温が高く、時間の経過とともに風が強まり気温も低下していく感じで、春キャンプな装いで出掛けて来た身には結構堪え、日が暮れると(体の芯から冷える感じで)居ても立っても居られず撤収を開始、20:30に完全撤収して帰宅の途に着きました。
この時期は風向きにより寒暖差が大きくなるためキャンプに行くときの服装が難しく、1枚多く羽織る物を持って行けば快適さが違うと判ってはいても、ちょっとでも荷物を減らそうという意識が働き、結果寒い思いをしたりしています。
特に東京湾からの海風を諸に受ける都立城南島海浜公園キャンプ場は、実際の気温より体感温度が低くなりがちです。
これからしばらくは蒸し暑い気候になるので寒い思いをする心配はありませんが、季節が変わる頃に留意したい思います。
都立城南島海浜公園キャンプ場 2025-8th
都立城南島海浜公園キャンプ場 2025-6th
都立城南島海浜公園キャンプ場 2025-1st
都立城南島海浜公園キャンプ場 2024-32th
都立城南島海浜公園キャンプ場 2024-28th
都立城南島海浜公園キャンプ場 2024-25th
都立城南島海浜公園キャンプ場 2025-6th
都立城南島海浜公園キャンプ場 2025-1st
都立城南島海浜公園キャンプ場 2024-32th
都立城南島海浜公園キャンプ場 2024-28th
都立城南島海浜公園キャンプ場 2024-25th