印旛沼サンセットヒルズ 2022-8th
2022年3月20日、千葉県佐倉市にある印旛沼サンセットヒルズへデイキャンプに行って来ました。

先週に続き今週も印旛沼サンセットヒルズの予約が取れました、3連休中ということもあり京葉道の渋滞が半端なく、船橋料金所手前から宮野木JCTで東関道に連絡するまでのろのろ運転が続きチェックイン出来たのは11:50分と大幅なタイムロスでのスタートです。

前夜の雷雨でサイトのコンディションが悪かったので用意していた鎌倉天幕 タープ420TCから急遽TATONKA 2TCに変更したのですが、車に積んでいたNEMO アジャスタブルタープポール Lは一番短くしても203㎝で本数も半端な3本だっので天井高く開放的で変則的な張り上がりになりました。

この日の天気は曇り時々晴れ、最高気温9.9℃、最大風速2.2m/s、気温は低いですが風がなく過ごし易い1日でした。
今日のキャンプ飯

前菜は、かまぼこに梅肉としそをサンドしたかまぼこの梅しそ挟みときゅうりと塩昆布をごま油で和え白ゴマを振り掛けた無限きゅうり、ホタテの刺身を頂きました。

メインはステーキと野菜焼です。
我が家のキャンプにおける調理用燃料の主役は炭で、補助にCB缶(冬季はOD缶)といった感じだったのですが、本格的に焚き火をするようになり観賞用にしては薪代が馬鹿にならず調理にも貢献して貰おうと考えました。
その第一弾としてRobSnow Rabat PITAGORA BASE限定を焚き火調理台として、今回初披露となる焚き火用フライパン極SONS COCOpan モーニング23㎝を使い、和牛みすじのステーキ(牛の肩甲骨の外側にある霜降りのお肉)と和牛三角バラのステーキ(焼肉屋でカルビとして使用されるお肉)を焼いてみました。
焚き火台の五徳でCOCOpan モーニングを余熱したあと2枚のステーキを並べ焼いていきますが、正直火力調整は不可能なので見た目の判断で焼き加減ミディアムレアを目指します。

焼野菜(ズッキーニ、アスパラ、マッシュルーム)の方は、事前にLODGE HEオーバルサービングディッシュ 16ozで軽く火を通して置き、焼き上がったステーキの脂が残っているCOCOpan モーニングで仕上げに炒めていきます。

ご飯には、テレビ朝日系『家事ヤロウ!!!』の企業公式炊き込みご飯で紹介された「ピエトロドレッシングできのこの洋風炊き込みご飯」に挑戦してみました。
作り方はTrangia メスティンで研いだ米1合に対してピエトロドレッシング大さじ2杯と1合分に達する水を加え、しめじと舞茸を入れて炊くだけです。

出来栄えは、焚き火で焼いた和牛みすじと和牛三角バラステーキの焼け具合は完璧、野菜焼も肉の脂で旨味アップ、きのこの洋風炊き込みご飯は薄味のピエトロ風味のきのこご飯と言った感じですが、まぁステーキも野菜焼もほりにし味なのでご飯が薄味で正解、ステンレス製のお皿で肉が冷めるのが早く、霜降り具合が多い和牛三角バラの脂が(年齢的な嗜好で)しつこく感じたのを除けば、とっても美味しく頂けました。
なにより焚き火調理の目途が立ったのが嬉しく、今後は焚き火、炭火、ガスコンロと調理方法のバリエーションが広がりました。

食後のデザートは、Coleman ホットサンドイッチクッカーで作るファミマこしあんまんのバター焼き、冬キャンプで何度も作っていますが安定した美味しさです。
気温が下がり始めた17:00に完全撤収、連休中で今年一番の賑わいを見せている印旛沼サンセットヒルズを後にし帰宅しました。

TATONKA 2TCとNEMO アジャスタブルタープポール Lの組み合わせなど、今までやった事がない組み合わせを試せたり、キャンプ初お披露目のギアもいくつかあり、その使用感なども体感できた実りの多いキャンプでした。

先週に続き今週も印旛沼サンセットヒルズの予約が取れました、3連休中ということもあり京葉道の渋滞が半端なく、船橋料金所手前から宮野木JCTで東関道に連絡するまでのろのろ運転が続きチェックイン出来たのは11:50分と大幅なタイムロスでのスタートです。

前夜の雷雨でサイトのコンディションが悪かったので用意していた鎌倉天幕 タープ420TCから急遽TATONKA 2TCに変更したのですが、車に積んでいたNEMO アジャスタブルタープポール Lは一番短くしても203㎝で本数も半端な3本だっので天井高く開放的で変則的な張り上がりになりました。

この日の天気は曇り時々晴れ、最高気温9.9℃、最大風速2.2m/s、気温は低いですが風がなく過ごし易い1日でした。
今日のキャンプ飯
- かまぼこの梅しそ挟み
- 無限キュウリ
- ホタテの刺身
- 和牛ステーキ
- 野菜焼(ズッキーニ、アスパラ、マッシュルーム)
- きのこの洋風炊き込みご飯
- あんまんバター焼き

前菜は、かまぼこに梅肉としそをサンドしたかまぼこの梅しそ挟みときゅうりと塩昆布をごま油で和え白ゴマを振り掛けた無限きゅうり、ホタテの刺身を頂きました。

メインはステーキと野菜焼です。
我が家のキャンプにおける調理用燃料の主役は炭で、補助にCB缶(冬季はOD缶)といった感じだったのですが、本格的に焚き火をするようになり観賞用にしては薪代が馬鹿にならず調理にも貢献して貰おうと考えました。
その第一弾としてRobSnow Rabat PITAGORA BASE限定を焚き火調理台として、今回初披露となる焚き火用フライパン極SONS COCOpan モーニング23㎝を使い、和牛みすじのステーキ(牛の肩甲骨の外側にある霜降りのお肉)と和牛三角バラのステーキ(焼肉屋でカルビとして使用されるお肉)を焼いてみました。
焚き火台の五徳でCOCOpan モーニングを余熱したあと2枚のステーキを並べ焼いていきますが、正直火力調整は不可能なので見た目の判断で焼き加減ミディアムレアを目指します。

焼野菜(ズッキーニ、アスパラ、マッシュルーム)の方は、事前にLODGE HEオーバルサービングディッシュ 16ozで軽く火を通して置き、焼き上がったステーキの脂が残っているCOCOpan モーニングで仕上げに炒めていきます。

ご飯には、テレビ朝日系『家事ヤロウ!!!』の企業公式炊き込みご飯で紹介された「ピエトロドレッシングできのこの洋風炊き込みご飯」に挑戦してみました。
作り方はTrangia メスティンで研いだ米1合に対してピエトロドレッシング大さじ2杯と1合分に達する水を加え、しめじと舞茸を入れて炊くだけです。

出来栄えは、焚き火で焼いた和牛みすじと和牛三角バラステーキの焼け具合は完璧、野菜焼も肉の脂で旨味アップ、きのこの洋風炊き込みご飯は薄味のピエトロ風味のきのこご飯と言った感じですが、まぁステーキも野菜焼もほりにし味なのでご飯が薄味で正解、ステンレス製のお皿で肉が冷めるのが早く、霜降り具合が多い和牛三角バラの脂が(年齢的な嗜好で)しつこく感じたのを除けば、とっても美味しく頂けました。
なにより焚き火調理の目途が立ったのが嬉しく、今後は焚き火、炭火、ガスコンロと調理方法のバリエーションが広がりました。

食後のデザートは、Coleman ホットサンドイッチクッカーで作るファミマこしあんまんのバター焼き、冬キャンプで何度も作っていますが安定した美味しさです。
気温が下がり始めた17:00に完全撤収、連休中で今年一番の賑わいを見せている印旛沼サンセットヒルズを後にし帰宅しました。

TATONKA 2TCとNEMO アジャスタブルタープポール Lの組み合わせなど、今までやった事がない組み合わせを試せたり、キャンプ初お披露目のギアもいくつかあり、その使用感なども体感できた実りの多いキャンプでした。
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印旛沼サンセットヒルズ 2023-3rd
印旛沼サンセットヒルズ 2023-1st